タグ

ブックマーク / www.advertimes.com (3)

  • 日清の広告には負けられない 面白ネタのタイトルは編集者の腕の見せ所

    前回の記事で編集部の反対を押し切り、強引にプロレスネタをタイトルに持ってきてしまい、ページビューが全然いかないという失敗をしてしまいました。偉そうにタイトルうんぬん言っているのに…。編集者なら分かってくれると思うのですが、冒険してでもどうしても入れたい、こだわりたいワードってあるんですよね。 いきなり言い訳から入ってしまいましたが、昨年、日清ミルクシーフードヌードルの「広告ができるまで」が話題になりましたが、ネットニュースがいかにも好きそうなネタです。日清の宣伝部のミーティング(もしくは宣伝会議)は楽しそうですよね。 狙いすぎるとスベりますが、「ネットニュースだとこういうタイトルになりそう」「○○(媒体名)だったらこういう切り口で取りあげるかも」ってのも、そろそろ大事な気がします。日清さんはそのあたりの空気感が分かってる感じがします。 このネタの切り口は、「日清の広告が(また)カオスすぎる

    日清の広告には負けられない 面白ネタのタイトルは編集者の腕の見せ所
  • じぶんのなかに狂気をちゃんと飼っておく

    高1の夏。N君が死んだ。ガスの元栓につないだホースをくわえて。彼は、僕たちのバンドのヴォーカルで、ロバート・プラントばりというわけにはさすがにいかなかったけれど、ポール・ロジャースばりでは明らかにあった。ものすごく人気があって、女のコたちにはもちろん、同じくらい男子からも。この両立は実は、なかなか難易度高い。でも、そうじゃないと、スター、ましてやカリスマにはなれない。ま、1970年代の渋谷区港区の一部地域だけのカリスマだけどね。N君は、かっこよかったのはもちろんだけど、なにしろアタマがよかった。ついでに学校の成績もかなりよかった。 高校生男子にとって、いちばん重要なこと、つまりモテるために必要なのは、ルックス、スポーツ、バンド。以上終わり。なのであって、つまり、モテの道はかなり限定されていた。想像するに、今もそうだろう。これが、大学生になると、将来性だの、家が金持ちだの、いいクルマ乗ってる

    じぶんのなかに狂気をちゃんと飼っておく
    chess-news
    chess-news 2014/06/16
     後でまた読む。 何度でも読む。 狂気。 真鍋大度 / はてぶのキュレーション力はんぱんばい / まあ、飼える狂気は、すでに狂気ではない。 / 自分におかしな人とレッテルを貼っても安心する気がする。
  • 日本文化に見る「誠実さの伝達」

    パリにきて一年が過ぎた。 もうじき6月だというのにパリの気温は15〜16度ととても涼しい。東京では既に30度を超えた日があると聞いた。日では花が咲いて、春一番が吹いて、梅雨がきて一雨ごとに暑くなって、日々の生活から季節の変化を感じることができる。パリでは、季節の変わり目を感じることは少ない。 昨日パリで茶道を教えているフランス人がMIWAに来た。10年以上日にいた彼は、日文化に傾倒し、パリで日文化を広げて行くために無償で茶道を教えている。 彼との話で興味深かったのは、季節感のこと。フランス人の多くは、日々の生活の中で全く季節を感じていないと言うのだ。彼は、人々が季節を感じて生きている日が懐かしいし、季節を楽しむ感覚をフランス人にもわかってもらいたいと思っているようだった。 エッフェル塔の近くにある彼の茶室からは中庭が見え、茶会をする時には常に窓を開けることにしているのだとか。

    日本文化に見る「誠実さの伝達」
  • 1