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ブックマーク / www.ntt.co.jp (4)

  • シャノン限界を達成しかつ実行可能な通信路符号を実現

    (報道発表資料) 2019年5月27日 日電信電話株式会社 シャノン限界を達成しかつ実行可能な通信路符号を実現 ~効率の良い光通信や無線通信が可能に~ 日電信電話株式会社(社:東京都千代田区、代表取締役社長:澤田純、以下 NTT)は、シャノン限界を達成しかつ実行可能な通信路符号 (誤り訂正符号)「CoCONuTS※1」を実現しました。 技術は、計算機科学者シャノンによって求められた、通信効率の限界(シャノン限界※2)を達成する誤り訂正符号を実現する技術です。一つの通信路が与えられた時、そのシャノン限界を達成するためには、一般には膨大な計算量が必要だと考えられていました。一方で、実用的な実装方法でシャノン限界を達成できる符号が知られていましたが、これらの符号がシャノン限界を達成するのは特殊な通信路に限られていました。 技術により任意の通信路でシャノン限界を達成する通信路符号を構成で

    シャノン限界を達成しかつ実行可能な通信路符号を実現
  • 量子ニューラルネットワークをクラウドで体験

    2017年11月20日 日電信電話株式会社(NTT) 情報・システム研究機構 国立情報学研究所 東京大学 生産技術研究所 科学技術振興機構(JST) 内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当) 量子ニューラルネットワークをクラウドで体験 ~量子を用いた新しい計算機が使えます~ ポイント 光の量子力学的な特性を用いて最適化問題の解を高速に得る「量子ニューラルネットワーク(QNN)」を装置化し、長時間安定動作を実現 QNN計算装置をインターネット経由でユーザーが使用できる「QNNクラウドシステム」を構築 QNNを用いた大規模最適化問題の高速計算を一般ユーザーへ公開 内閣府 総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の山喜久 プログラム・マネージャーの研究開発プログラムの一環として、日電信電話株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 鵜浦博

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  • 日本初、世界的に使われている並列分散処理ソフトウェア(Apache Hadoop)のプロジェクトマネジメント委員に就任:NTT HOME

    NTT HOME>TOPICS>日初、世界的に使われている並列分散処理ソフトウェア(Apache Hadoop)のプロジェクトマネジメント委員に就任 日電信電話株式会社(社:東京都千代田区、代表取締役社長:鵜浦博夫、以下NTT)および株式会社NTTデータ(社:東京都江東区、代表取締役社長:岩敏男、以下NTTデータ)から、大規模データを対象とした並列分散処理を実現するオープンソースソフトウェアApache Hadoop(以下Hadoop)およびその関連のプロジェクトプロジェクトマネジメント委員(以下PMC)に、2016年01月27日、鯵坂明(NTTデータ 基盤システム事業部)、小沢健史(NTTソフトウェアイノベーションセンタ)の2人が就任いたしました。 今後、NTTおよびNTTデータは、PMCを中心としてHadoopコミュニティを先導し、Hadoopの高度化および品質向上を進め

  • NTT HOME > NTT持株会社ニュースリリース > 世界で初めて、誤り率監視の不要な量子暗号実験に成功

    (報道発表資料) 2015年9月14日 世界で初めて、誤り率監視の不要な量子暗号実験に成功 ~波束の収縮に基づいた新原理による手法を実証~ 日電信電話株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:鵜浦博夫 以下、NTT)と東京大学大学院工学系研究科(東京都文京区、総長:五神 真)は共同で、光子伝送の誤り率監視を行うことなしに安全性を確保する量子暗号を世界で初めて実現しました。 成果は、総当たり差動位相シフト(round-robin differential phase shift: RRDPS)方式と呼ばれる量子暗号方式を実験により実証したものです。この結果により、不確定性原理に基づく従来の方式と異なり、波束の収縮(※1)を安全性の原理とした量子暗号を世界で初めて実証することができました。実験により、従来方式で必須とされてきた送信者と受信者との間での定期的な誤り率監視が不要な量子暗号が実

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