Kickstarter exists to help bring creative projects to life. A home for film, music, art, theater, games, comics, design, photography, and more.
地方からユニコーンを!地方起業家の情報格差をなくす『東北STARTUP RUNWAY』を4月11日よりスタート
スタートアップの資金調達機会が増えてきた中で、起業家側のファイナンスに関する知識差が問題になる事があります。 初期の資本政策の誤りのせいで、「資金調達がしにくくなった」といった苦労話をいくつも聞きました。では、いざファイナンスとなった時に何に注意すれば、そういった問題は起きないのでしょうか? 今回の記事では、グロービスキャピタルパートナーズの高宮慎一さんに、スタートアップがファイナンスで失敗しないために知っておくべき事を教えて頂きます。ぜひ今後の資金調達の参考になさって下さい! ■目次 1.3つの収益モデルに適したファイナンスを! 2.ファイナンスの種類とケース別の向き・不向き 3.エクイティファイナンスでは「お金以外の価値」が大事 4.バリュエーションやシェアは気にし過ぎないように 1.3つの収益モデルに適したファイナンスを! 「スタートアップのファイナンス」と言うと、ベ
米国のベンチャー投資には「ラウンド」がある。ラウンドは、複数の投資家が同じ投資条件で投資する「ひとくくり」。リードインベスターというのがいて、その人・会社が、投資を受ける会社と投資条件をネゴ、リード以外のインベスターは、そこで決まった条件に乗る。 さてさて、ソフトウェア・インターネットサービスを作るコストが劇的に安くなった昨今、昔のような大掛かりなベンチャーキャピタル投資がいらないベンチャーが増えてきた。少なくとも最初はいらない、というケースが多い。 ということで、ベンチャーキャピタルより少額の投資の必要性が大きくなっている。 大ざっぱにいうと、「ベンチャーキャピタルラウンド」は数億円以上、というのが相場なので、それより下の数千万〜1−2億円程度というニーズがあり、このあたりをターゲットにした「エンジェルラウンド」と呼ばれる増資がある。 「エンジェル」は多くの場合は個人投資家だが、「エンジ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く