こんにちは 本サイトは、標準ロジックのみでコンピュータを作るのが趣味のヂヂィのサイトです。 ハードだけではなく、コンパイラ等の搭載ソフトも自力で開発しております。 2017年の作品 RETROF-16R RETROF-16Mの改良機です。 主メモリを128KBから256KBに増やし、クロックを16MHzに上げています。 しかし、それ以外は前作と殆ど同じです。 全回路図を公開中です。PDF版はこちら 2016年の作品 RETROF-16M 完全手作りTTLコンピュータ「RETROF-16M」に御興味のある方はこちらへ 以下の画像は上が2016年1月に完成した「RETROF-16M」のハード、下が2016年3月に完成した「RETROF-16M」用の統合開発環境です。両者共に本サイト管理人の「完全手作り」です。 一枚の基板上に液晶ディスプレイへの画像表示回路も搭載しています。 スペースインベーダ
IBMが脳からヒントを得た「ニューロシナプティック・コア」を持つ半導体を正式に発表。量産化のめどがたったことで、「ニューロシナプティックスーパーコンピューター」の実現が期待される。 米IBMは2014年8月7日(現地時間)ニューロシナプティックコンピューターチップ「IBM SyNAPSE」を正式に発表した。製造はサムスン電子の28nm製造プロセスを採用している。リアルタイムオペレーション時の消費電力は70ミリワット。100万個のプログラム可能な「ニューロン」と2億5600万個のプログラム可能な「シナプス」、そして毎秒毎ワット460億の「シナプティックオペレーション」を実現する。 SyNAPSEは、われわれがよく知るノイマン型コンピュータとは全く異なるアーキテクチャを採用しており、スケーラビリティにおいては実質的に無限の拡張性を持つものになる。一方、アーキテクチャが全くことなることから、その
今回と次回は、今年1月にラスベガスで開催されたInternational CES 2013で発表したインテルとAMDのロードマップアップデート、およびいくつかの新情報をまとめてお届けしよう。まずはインテル編だ。 International CES 2013のレポートそのものはASCII.jpの記事にまとまっている。また週アスPLUSでもやはりレポートが出ているので目を通された方も多いだろう。インテルのプロセッサーを搭載した各社製品の話を抜きに、純粋にインテルのプロセッサーのみに話を絞ると、大きく3つの話が今回アップデートされた。消費電力が7WのIvy Bridge、Haswell、それとBay Trailである。これらを順に説明しよう。 消費電力7WのIvy Bridge 昨年のIDFで、タブレット向けなどに向けてHaswellベースでTDPが10Wの製品をリリースするという発表は既になさ
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