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Japanと金融に関するchess-newsのブックマーク (2)

  • 世界一の債権国、日本に味方はいない / SAFETY JAPAN [日下公人氏] / 日経BP社

    は現在、世界一の債権大国である。GNP(国民総生産)が500兆円だが、それと同じ500兆円ほどを世界中に貸している。 GNPと同じ規模の債権ということは、それを債務国が返してくれたら、日人は丸1年間、働かなくてもいいということだ。もし10%ずつの利息をくれたら、年間50兆円も入ってくる。そうなれば、日国民は税金をいっさい納めなくてもよくなる。 このように、日は気前よく貸したり投資して、世界一の債権国になっているが、それなのにあらゆる議論でその自覚がなく、日は貧乏だとか、輸出をして金を稼がなければ生きていけないとか、相変わらずそうした話ばかりが聞こえてくる。 それから、世界各国に金を貸したり投資したり援助したりしているから、みんな感謝しているはずだと日人は思っているが、これは大間違いで、当はみんな日の敵なのだ。金を貸すと嫌われる。そんなことは当たり前であり、どう

  • Leo's Chronicle: EU基準から見ても多すぎる日本の債務残高

    大前研一氏の「「知の衰退」からいかに脱出するか?」によると、日の財政赤字はEUに加盟しようとしても即座に断られるほどだそうだ。どういうことか気になって調べてみると、EU加盟の経済収斂基準というのがあり、そこに財政:過剰財政赤字状態でないこと。(財政赤字GDP比3%以下、債務残高GDP比60%以下)と書かれている。財政支出、債務残高のGDP比を見ると、2008年の日の財政赤字はGDP比の2.6%で、債務残高はGDP比の170%にもなっている。(wikipedia: 国内総生産 GDP) 2009年度の日の実質GDPが520兆円規模なので、その3%は15.6兆円。これが国債を発行してよい基準額のはずだが、2010年度予算で44兆円国債を発行するようなので、GDP比の8.4%ということになり、EU基準を大幅に上回ってしまう。 財務省による2009年度の各国の債務残高のデータを見ると、日

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