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TPPに関するchess-newsのブックマーク (6)

  • TPP合意内容 著作権の保護期間70年に NHKニュース

    著作権の保護期間はTPP参加国によって異なり、日は文学や音楽など主な著作物は「作者の死後から50年」となっており、カナダやベトナムなどと同じ長さの保護期間となっています。一方、アメリカやオーストラリアなどは原則「作者の死後70年」となっています。交渉の結果、日を含む各国がアメリカに合わせる形で、映画音楽などの著作権の保護期間を少なくとも70年とすることに決まりました。 著作権侵害があった場合に、原則、作者などの告訴がなくても起訴できるようにする「非親告罪」が導入されることになりました。 著作権の侵害には刑事罰がありますが、日では、検察などが起訴するためには「親告罪」といって作者など被害を受けた人の告訴が必要です。日は「非親告罪」について、アニメや漫画などを二次創作した同人誌などの創作活動が取締りを受ける懸念があることから、慎重な姿勢をとってきました。一方、アメリカなど多くの加盟国

    TPP合意内容 著作権の保護期間70年に NHKニュース
  • 東京オリンピックのロゴを巡る騒動を見て、改めて著作権侵害の非親告罪化はヤバいと思った - personalogs.

    ちかごろ話題になっている、東京オリンピックロゴのパクリ/パクリでない騒動。 ネットでは盗作説を支持する人、支持しない人それぞれたくさんいて、双方それなりの主張があるようだけれど、そのなかでも「ロゴがダサいし、いっそのことベルギーのデザイナー側には訴訟でもして差し止めにしてほしい」って具合の、「いいぞもっとやれ」的な意見を見て、奇しくもこの騒動の影に隠れてしまっている、TPPによる著作権侵害の非親告罪化のことを思い出した。 というのも、以前ラジオで、TPPによる著作権侵害の非親告罪化の問題に詳しい、参議院議員の山田太郎さんと話したとき、著作権侵害が非親告罪になれば、いわゆる「告発マニア」による被害が多発する(またその被害を防ぎようがない)のではないか、という話になったのを覚えていたからだ。 ここでいう「告発マニア」とはようするに、自分の嫌いな創作者や作品を攻撃するネタとして「アイツのこの作品

    東京オリンピックのロゴを巡る騒動を見て、改めて著作権侵害の非親告罪化はヤバいと思った - personalogs.
  • TPP交渉 著作権侵害は「非親告罪」で調整 NHKニュース

    TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉で、各国は映画音楽などについて著作権侵害があった場合に原則、作者などの告訴がなくても起訴できるようにする「非親告罪」とする方向で調整を進めていることが分かりました。 適用範囲について各国が判断できる余地を残す案が示されたことで、これまで慎重な姿勢だった日も受け入れる方針です。           TPP=環太平洋パートナーシップ協定の知的財産を巡っては先月26日から今月1日にかけてニューヨークで開かれた首席交渉官会合の場で議論されました。 この分野では映画音楽、書籍などの著作権の保護を巡って意見の対立が続いてきました。 特に著作権の侵害があった場合に作者など被害を受けた人の告訴がなくても起訴できるようにする「非親告罪」とすることを巡ってアメリカなどが賛成する一方、日は国内でアニメや漫画などをアレンジした同人誌などの創作活動が取締りを受けると

    TPP交渉 著作権侵害は「非親告罪」で調整 NHKニュース
  • 「TPP交渉は、あっさり決着」と読む理由

    マレーシアのコタキナバルで第18回TPP交渉が始まった。とうとうこの会合から、日が交渉に正式参加することになる。筆者のようなTPP推進派からすると、ここまでが長かったし、紆余曲折はあったし、なんだかんだと批判されたりしたけど、とうとう日が参加できるのかと思うと、ちょっとした感慨を禁じ得ない。 なぜTPPの正式参加は、7月23日だったのか? あの菅直人首相(当時)が、横浜でAPECが開催される直前に、これぞ「平成の開国」だとTPP参加を言い出したのが、2010年10月のこと。「私のリーダーシップで行う」などと余計なことを言ったものだから、かえって皆が不安になってしまい、決めるに決められない民主党お得意のパターンに陥った。この間に3月11日の大震災があり、尖閣諸島騒動があり、政権交代があり、アベノミクスがあり、なんと2年と9か月もかかって交渉参加が決まった。 ところがちょっと待て。日が正

    「TPP交渉は、あっさり決着」と読む理由
    chess-news
    chess-news 2013/07/20
    かんべえ先生ってこの人なのか。
  • カナダとメキシコが極めて不利な追加条件を受諾してまでTPPに喜んで参加する本当の理由 - 木走日記

    ●TPP参加に秘密条件〜極めて不利な追加条件を課せられていたカナダとメキシコ(東京新聞スクープ) 8日付け東京新聞紙面トップ記事は、TPP交渉参加国の中で後発のカナダとメキシコが、極めて不利な追加条件を承諾した上で参加を認められていた事実と、その事実を日政府があえて公表せずこれまで国民に伏せてきた疑義があることをスクープしています。 【経済】TPP参加に極秘条件 後発国、再交渉できず 環太平洋連携協定(TPP)への交渉参加問題で、二〇一一年十一月に後れて交渉参加を表明したカナダとメキシコが、米国など既に交渉を始めていた九カ国から「交渉を打ち切る権利は九カ国のみにある」「既に現在の参加国間で合意した条文は原則として受け入れ、再交渉は要求できない」などと、極めて不利な追加条件を承諾した上で参加を認められていた。複数の外交関係筋への取材で七日分かった。 各国は今年中の交渉妥結を目指しており、日

    カナダとメキシコが極めて不利な追加条件を受諾してまでTPPに喜んで参加する本当の理由 - 木走日記
  • TPP ISD条項 佐藤ゆかり

    貿易協定におけるISD条項について説明、国内法がISD条項によって曲げられる可能性について首相に質問 《野田首相》国内法で対応できるよう交渉をしていく(一時中断)国内法よりも、条約のほうが上位にあり、それに対応しなければいけない現実の中で、どう対応するか考える《野次》何を言ってるんだ!どうやって対応できるんだよ!条約が上だから対応できないんだよ、国内法では! 《野田首相》 ISDS(ISD条項)は、あまりよく過分に詳しくしらなかった 条約と国内法との上位関係だったら、条約が上 だからこそ、条約を結ぶために(国内法を)殺したり、壊したりはしない 《佐藤ゆかり議員》 既に日は中身の条約・交渉は手遅れ (中略) 憲法に記載してあることを首相が即座に答えられなかったことは非常に驚愕 この件を理解せず、TPPへの参加を表明するのは国民軽視 naverまとめ 問題となった内容(要約) http://

    TPP ISD条項 佐藤ゆかり
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