ArduinoにEthernet Shieldを載せることで、Arduinoから直接各種サーバにデータを送ることができるようになります。ArduinoでA/D変換した電圧値をfluentdに送付することで、簡易ロガーとして活用することもできます。 fluentd側 Ethernet経由で受信するだけなので in_http が動くようにします。サンプルどおりで大丈夫です。 Arduino側 fluentd の in_http はPOSTで受け取るので、サイトのWebClientを参考にしてPOSTを送信するスケッチを作成します。 servername:fluentdサーバのドメイン名 or IPアドレス serverPort:fluentdサーバのポート pageName:fluentdに送信する際のタグ(スラッシュ含む) params:fluentdに送信するJSON(json=で始まる)