第9回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2016)での招待講演スライド。 ITシステムの高度化に伴い、サーバモニタリングの需要が高まっている。 その背景には、システムの大規模化およびサーバ仮想化技術の普及によるサーバ台数の増加など運用技術のパラダイムの変遷がある。 その結果、サーバ…
可視化ツール現状確認会に参加して、カジュアルウォーターじゃなくて可視化ツールの現状を確認してきました。 ということで、いつものメモです。 Mackerel と Graphite について (y_uuk1さん) Graphite 時系列 工夫すればスケーラブル SensuやCollectdと組み合わせたり GrafanaとGrapheneでGUI Mackerel素敵だよと。 架空のわかりやすいグラフが見れた Kibana & Grafana & Influga (hakoberaさん) Kibana かっこいい。 JVM大変。 Grafana Graphiteがカッコ悪いのでKibanaをフォーク なぜか、ESが必要。 InfluxDBに浮気しそう Influga @haoberaさん作 InfluxDB Queryサポート 迷ったら、Kibana入れとけ。 DistinctがKibana
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【追記 2018/01/06】現在Mackerelは、時系列データベースという概念をクラウドの技で再構築する - ゆううきブログの時系列データベース実装へ移行しています。 サーバモニタリングサービス Mackerel で採用している時系列データベース Graphite を用いたシステムの構築と運用事情を紹介します。Graphiteについては、プロビジョニングやアプリケーションからの使い方、Graphite自体のモニタリングなど様々なトピックがありますが、特に大規模ならではのトピックとして、Graphiteの内部アーキテクチャ、パフォーマンスチューニングおよびクラスタ構成についての知見を書きます。 背景 Graphiteシステム概観 データ構造とアーキテクチャ whisperのデータ構造 carbon-cacheのアーキテクチャ パフォーマンス特性 パフォーマンスチューニング ミドルウェアレ
graphite, grafana, sitespeed.io, diamond で継続 Web パフォーマンスモニタリングgraphitegrafanadiamondperformancesitespeed.io Web のパフォーマンス継続モニタリング環境 intro Web の健康状態を把握するためには、きちんとしたモニタリング環境を整える必要がある。 正しくメトリクスが測定できていないと、正しくボトルネックの把握ができないし、チューニングの副作用も正しく把握できない、アプリの変更の影響もわからないし、負荷対策もできない。 単にパフォーマンスチューニングだけのためではない。が、パフォーマンスチューニングには必須、という関係。 そして、メトリクスは一回適当に取っただけでは正確とは言えず、やっぱり定期的な取得が必要になる。 この辺のノウハウは、サーバサイドではかなり成熟している。 しかし
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog サイトオペレーション本部の渡邉です。 サイトオペレーション本部はデータセンタ・ネットワーク・サーバー・OS・ストレージといった全社的なインフラの管理運用や調査検証などを担当しています。 今回は、2013年に全社のプライベートクラウドとして導入した OpenStack の監視基盤として、OSS の Sensu と Graphite を採用した事例についてご紹介したいと思います。 採用に至るまで サイトオペレーション本部では、もともと 2011 年から内製のプライベートクラウドを開発運用していました。 プライベートクラウドでは VM のホストとなるハイパーバイザを大量に運用する必要がありますが、その監視基盤として社内で一般的に利用され
近年、自分の中で集計/可視化は Fluentd(datacounter)+Growthforecast で定番化していました。 しかしプロダクトで新たに集計/可視化の要件が出てきたことと、 最近可視化ツール周りで 「Kibanaってなんじゃ?」「Graphiteってなんじゃ?」「InfluxDBってなんじゃ?」 など、このツール達は一体何なんだろう…?というのが前々から気になっていました。 今回良い機会なので ◯◯は何をするものなのか? というのを一つ一つ調べてみました。 いわゆる「触ってみた系」の記事なので だいぶ浅い感じです。 大分類 大きく分けると、可視化ツールは以下の3つに分けられそうです。 ログ収集/集計 時系列DB(+API)の担当。バックエンド側。 可視化部分の担当。 今回は バックエンド と 可視化部分 に焦点を当ててみます。 バックエンド 全文検索時エンジン+Restfu
ども、お天気お兄さんの cloudpack の かっぱ(@inokara)です。 はじめに よくありがちですが…USB タイプの温度計を入手したので Raspberry Pi につないで室内の温度を可視化してみました。 USB タイプの温度計 これ こちらの「Raspberry Piと980円USB温度センサーで北海道の冬をロギングしてみる徒労日記」の記事を参考にさせて頂いて以下を入手しました。 USB温度計! USB thermometer-528018 パッケージは怪しい感じで 8cm の CD-ROM がなんかついてましたが捨てました。 準備 上記の記事 を参考にさせて頂いて温度を計測するツールを用意します。 温度を計測するには、こちらの bitplane/temper のツールを利用しますので git clone しておきます。 git clone git://github.com
Graphite does three things: Kick ass. Chew bubblegum. Make it easy to store and graph metrics. (And it’s all out of bubblegum.) Learn more about Graphite About the Project Graphite is an enterprise-ready monitoring tool that runs equally well on cheap hardware or Cloud infrastructure. Teams use Graphite to track the performance of their websites, applications, business services, and networked serv
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