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scienceと気象に関するchess-newsのブックマーク (5)

  • オゾン層、数十年後には完全回復の見通し 国連報告書

    (CNN) 化学物質による破壊が指摘されてきた成層圏のオゾン層が、今後数十年で完全に回復するとの見通しが明らかになった。 国連の専門家委員会が9日、4年ごとに出している報告書の中で発表した。 オゾン層は太陽光に含まれる有害な紫外線を吸収して生物を守っているが、1980年代後半以降、冷蔵庫の冷媒やスプレーの噴射剤に使われる化合物「フロン」などによる破壊が問題視されてきた。 最新の報告書によると、フロンなどの全廃に向けて「モントリオール議定書」が発効した89年以降、破壊物質は99%削減された。 このまま対策が続けば、オゾン層は世界のほとんどの地域で2040年、北極では45年、南極でも66年には、1980年のレベルまで回復するという。 世界気象機関(WMO)のターラス事務局長はこの結果を受け、「オゾン層への行動は気候行動の前例になる」と指摘。オゾン層破壊物質の排除に成功した例から、化石燃料から脱

    オゾン層、数十年後には完全回復の見通し 国連報告書
  • 台風21号の「目」に飛行機で入り 直接観測に成功 | NHKニュース

    超大型で非常に強い台風21号を調べるため、名古屋大学を中心とする研究グループが21日、日人の研究者として初めて、飛行機で台風の中心である「目」の中に入り、直接、観測を行いました。台風の中心である「目」の周りでは巨大な積乱雲が発達し、周辺では猛烈な風が吹いていることが観測され、観測にあたった専門家は「急速に発達した台風特有の状態で、今後も広い範囲で猛烈な雨や風に厳重な警戒が必要だ」と指摘しています。 21日は昼すぎに鹿児島空港を離陸し、高度13キロ余りに上昇したあと、超大型で非常に強い勢力に発達した台風21号の西側から、台風の中心の「目」に入ることに成功しました。 目の中に入ると、突如として青空が広がり、周囲には「壁雲」と呼ばれる発達した積乱雲が壁のようにそそり立ち、中心付近では海面が見える場所もありました。 研究グループは、台風の中心付近を旋回しながら、「ドロップゾンデ」と呼ばれる長さ3

    台風21号の「目」に飛行機で入り 直接観測に成功 | NHKニュース
    chess-news
    chess-news 2017/10/22
     確か見たことあるよなーと思ったら日本人初なのか
  • ウェザーニュース on Twitter: "新潟県上越市で発生した、竜巻のたまご「ろうと雲」を捉えた動画がこちら。段々と消えていく様子が、間近の視点から撮影されています。 https://t.co/ioGccqACFq https://t.co/x2JYJLTzBe"

    新潟県上越市で発生した、竜巻のたまご「ろうと雲」を捉えた動画がこちら。段々と消えていく様子が、間近の視点から撮影されています。 https://t.co/ioGccqACFq https://t.co/x2JYJLTzBe

    ウェザーニュース on Twitter: "新潟県上越市で発生した、竜巻のたまご「ろうと雲」を捉えた動画がこちら。段々と消えていく様子が、間近の視点から撮影されています。 https://t.co/ioGccqACFq https://t.co/x2JYJLTzBe"
  • 北海道でオーロラか 赤い光|NHK 北海道のニュース

    北海道石狩市で8日夜、オーロラのように空がうっすらと赤く見える現象をNHKの職員がカメラで撮影しました。この画像について、オーロラなどの自然現象に詳しい専門家は「限りなくオーロラに近い現象だと思う」と分析しています。 8日夜は、「太陽フレア」と呼ばれる太陽表面の爆発現象で放出された電気を帯びた粒子が、地球に到達することで起きる磁場の乱れによって、通常は緯度の高いところでしか見られないオーロラが、日北海道などでも観測される可能性があり、注目されました。 こうした中、NHKのカメラマンが北海道石狩市の海岸で8日午後8時ごろからおよそ30分間にわたって天体を撮影する専用のカメラで北側の空を撮影したところ、空がうっすらと赤く見える現象を捉えました。 画像では、西北西の方角の地平線付近の空が、帯のようにうっすらと赤くなっているのが確認できます。 さらに、東の空から月が上ってくると、赤い色の光は、

    北海道でオーロラか 赤い光|NHK 北海道のニュース
  • 関東甲信の雪 3000枚超の結晶写真で予報精度向上を | NHKニュース

    先月24日に関東甲信で降った雪について、気象研究所の研究官がツイッターで呼びかけたところ、3000枚以上の雪の結晶の写真が集まりました。今後、写真の解析を進め、難しいとされる関東甲信の雪の予報の精度向上につなげたいとしています。 気象庁気象研究所の荒木健太郎研究官が、前日の23日にツイッターで「雪の結晶の写真を撮って送って下さい」と広く呼びかけたところ、関東甲信の各地から3000枚以上の写真が投稿されたり、メールで送られてきたりしたということです。 写真には、「樹枝状」や「扇形」など、さまざまな形の結晶が写っていて、撮影された場所や時間などとともに詳しく分析することで、雪が降った際の上空の気温や水蒸気の量、それに雪雲の状態などを推定することができるということです。 関東甲信の上空の気温などについて、気象庁は、茨城県つくば市と八丈島などで1日に2回観測していますが、予報の精度を上げるためには

    関東甲信の雪 3000枚超の結晶写真で予報精度向上を | NHKニュース
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