バンダイナムコゲームスは5月12日、人気対戦格闘アクションゲーム「鉄拳」シリーズを原作とした、フルCG長編アニメ「鉄拳 BLOOD VENGEANCE(ブラッド・ベンジェンス)」を北米で今夏、国内で9月3日より公開すると発表した。国内での上映は新宿バルト9のほか全国主要都市の映画館で、配給はアスミック・エースエンタテインメントが行う。 「鉄拳 BLOOD VENGEANCE」は、「鉄拳」シリーズとしては初めて制作されたフルCG長編アニメ。シリーズの持つ世界観はそのままに、個性溢れるキャラクターたちが謎を追いながら友情を深め、恋に悩み、熱い闘いを繰り広げていくサスペンス・アクションムービーだ。 映像の制作は「鉄拳」シリーズのオープニングムービーなどを手がけているデジタル・フロンティアが担当。キャラクターたちの表情を細部までいきいきと表現し、迫力の格闘シーンをダイナミックに演出している。 また