JR大分駅の改札口に展示されている「ぶんぶん童子」=大分市要町駅の改札口近くに、透明のケース入りで展示されている「ぶんぶん童子」(右端)=大分市要町家族連れや子どもたちを乗せ、駅のコンコースを走る「ぶんぶん号」=大分市要町 【稲垣千駿】顔は子どもなのに、体はミツバチ。そんな不思議なモニュメントがJR大分駅にお目見えし、インターネットなどで話題をさらっている。デザインしたのは、あの奈良県のゆるキャラ「せんとくん」を生んだ彫刻家の籔内佐斗司さん(60)。さて、その正体は――。 このモニュメントがJR大分駅の改札口付近に設置されたのは今年3月17日。駅の高架開業1周年を記念してだった。直径32センチ、高さ25センチの透明なケースに収まっている。名前は「ぶんぶん童子」と命名された。 駅構内では週末、家族連れなどを乗せて走るミニトレイン「ぶんぶん号」がある。地元の旧国名「豊後(ぶんご)」と「大
生活保護受給者をマンションに住まわせ、賃貸保証金名目で現金をだまし取ったとして、大阪府警は19日、大阪市生野区新今里4丁目、山口組系暴力団組員の伏見泰和(やすたか)容疑者(46)=別の詐欺罪で公判中=ら4人を詐欺容疑で逮捕し、発表した。伏見容疑者は実質管理する大阪市内のマンションやアパート約70棟に受給者を入居させていたといい、「約2千人を囲っていた」と供述しているという。 捜査4課によると、逮捕容疑は2010年10月〜12年3月、大阪市内のマンション3カ所に、生活保護受給者の男性3人を入居させ、保証金名目で計5万円を詐取した疑い。府警は、西成区の路上生活者らを誘って保護費を申請させ、住居をあっせんして住宅扶助費などを吸い上げる「囲い屋」グループとみている。
2024年度の最低賃金の「目安」が決まった。現在の1004円から50円の増額で、全国加重平均の時給は1054円となる。上げ幅は過去最高で、24年春季労使交渉(春闘)で33年ぶりに実... マイクリップ登録する
(有)泰尚(TDB企業コード984703307、資本金1000万円、東京都多摩市馬引沢2-3-23、代表小川純子氏)は、10月9日に東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。 破産管財人は山口太郎弁護士(新宿区新小川町6-36、電話03-3269-9509)。債権届け出期間は11月6日までで、財産状況報告集会期日は2014年1月16日午前11時。 当社は、1984年(昭和59年)5月創業で、1987年(昭和62年)7月に法人改組した蕎麦屋経営業者。本社のある「永山店」のほか、町田市にも「鶴川店」と「中町店」をオープンし、2011年5月期の年売上高は約1億2000万円を計上していた。 しかし、2012年9月に当時代表の創業者が逝去し、「永山店」のみの営業となっていたところへ、今夏「永山店」においてアルバイトの大学生が洗浄機に入っている悪ふざけの写真がツイッターに掲載されたため営業停止を余
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