アジア・サッカー連盟(AFC)は4日、韓国で行われた4月25日のACL水原戦で、サポーターが旭日旗を掲げた川崎Fに対し、1年の執行猶予付きでAFC主催のホーム戦1試合を無観客とする処分を科した。罰金は1万5000ドル(約167万円)。 【写真】川崎F―水原戦の試合後、スタンドでもみ合う両サポーター AFCは、差別的行為や観客の行動責任の規約に抵触するとした。1年以内に再びこのような問題を起こした場合、処分の対象となるという。 4月25日の試合ではキックオフ直後に川崎Fのサポーターの男性2人組が旭日旗を座席に掲げたため、水原側がAFC派遣の監督官に報告した上で、旗を没収。試合後は水原サポーターが川崎Fのサポーターが陣取るスタンドに押し寄せて一触即発の事態になった。 これを受けてAFCは同27日に公式サイトで、サポーターの行為が差別や政治的な要素を含む行動を禁止するAFC規約58条に抵触
ある男子大学生が、電車内で痴漢の被害に遭ったという。学生は2017年4月末に、そのことをTwitterで明かした。股間を2回触られたとのことで、相手の横顔を盗撮。その画像を公開して、「降りる際そいつの肩ポンってやって顔みてきてやったw そしてJRに報告しました」と書いている。 その後、学生は上記の画像を繰り返しツイート。「相手を間違えたよなーー 人生のド底辺にようこそ ほーら何回でも全国に晒してあげるよー」と煽った。被害届を出す予定はないそうだが、「一定期間社会のさらし者になってもらいます」という。これらのツイートが発見されると、その妥当性の有無をめぐって各種の意見が飛び交った。 当サイトが調べたところ、学生は以前から盗撮行為に及び、その画像を公開していたことが発覚した。通学先では、指導教員を繰り返し盗撮。教員の画像を無断でInstagramのアイコンに使用していた時期もあったそうだ。電車
【ニューヨーク時事】巨額債務にあえぐ米自治領プエルトリコは3日、連邦地裁に破産申請を行った。 債務は700億ドル(約7兆8000億円)と、2013年に財政破綻したミシガン州デトロイト市の約4倍に上り、自治体としては米最大の破産手続きとなる。今後、裁判所の管理下で債務整理を進める。 プエルトリコは経済の長期低迷が続き、求職難から米本土への移住が絶えず人口が急減。財政も急速に悪化し、15年8月にデフォルト(債務不履行)を宣言。債権者のヘッジファンドと協議を続けたが、不調に終わった。 自治領であるプエルトリコは全米50州と異なり、自治体の破綻手続きを定めた連邦破産法9条の適用外だった。しかし、16年6月に成立した支援法で同様の手続きが認められるようになった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く