横浜FCのFWカズ(三浦知良、51)が、ワールドカップ(W杯)ロシア大会で日本代表が決勝トーナメント進出を決め一夜明けた29日、横浜市内の練習場で取材に応じ「3試合の結果が、決勝トーナメント進出の大きな目標を達成につながったと思う。ベスト16を突破することがもっと大事。これでまた、さらに引き締めていい準備して挑んでくれると思います」と期待した。 ポーランド戦の終盤は、日本はフェアプレーポイント(FPP)での16強進出を意識し、失点と警告を避ける戦いに切り換え、最終ラインでボールを回し続けた。1失点で踏みとどまり、結果、決勝トーナメント進出を決めた。93年、ロスタイムにイラクに追いつかれ、W杯切符を逃したドーハの悲劇を知るカズは「ドーハとは状況が違う」とした上で、こう持論を述べた。 カズ サッカーは5秒、10秒あれば1点入りますからね。セネガルが点を取った瞬間、日本は点を取らないといけない状
先日、日本滞在中に、お友達の車で茅ヶ崎まで行ってきたのですが、道中、川崎市溝の口にある「路じ」に寄って白いカレーうどんを食べてきました。それにしても、お店に着く前にお友達の口から出た「白いカレー」というネーミングにまずびっくりです。黄色っぽいカレーや、ほうれん草の入った緑のカレーなんかは食べたことがありますが、白いカレーって想像もつかないです。 そしてお店につき、メニューもよく見ずにその「白いカレーうどん」を注文。そしてやってきたものは……ほんとに白い!予想以上に白い!ってか真っ白じゃないですか!?これのどこがカレーなのさ!? と、思ったら白いのは上に乗せてあるジャガイモのムースとのこと。お箸を入れて麺を持ち上げると、そこで下には普通のカレーの色したスープがありました。「よく混ぜてお召し上がりください」とのことなので、まぜまぜ……。カレースープはどちらかというと和風というよりは洋風の味。ム
【日本 0-1 ポーランド ロシアワールドカップ・グループリーグH組第3節】 日本代表は現地時間28日、ロシアワールドカップ・グループリーグH組第3節でポーランド代表と対戦し、0-1で敗れた。 ここまで2試合連続で先発出場を果たしていた大迫勇也は今大会初のベンチスタートとなった。しかし、岡崎慎司の負傷により急遽ピッチに入ることとなった。「もうちょっとアップしてからかなっていうイメージありましたけど」と大迫は振り返っている。 59分、ヤン・ベドナレクにゴールを決められ0-1とリードされた日本。この時点で、同時刻キックオフとなっていたH組のもう一試合、セネガル対コロンビアは0-0という状況だったため、このままいけば日本はグループリーグ敗退という結果を強いられてしまうということになる。 「ベンチから指示があって、引き分けることはあの時間帯ではもうみんなの意識的にはそうなってたのかな。ただ1点取ら
テニス選手の自伝は、例外なく面白い。 全員が例外なく「成り上がり」だからだ。 それでも、『マリア・シャラポワ自伝』には唖然とし、圧倒された。成り上がりのストーリーが、それこそハンパない。 これまでも、シャラポワを理解するためのキーワードはたくさんあった。 チェルノブイリ。 ナブラチロワに見いだされ、6歳でアメリカへ。 そしてトッププレーヤーを輩出する「ニック・ボロテリー・アカデミー」で訓練を受け、プロの世界へと入り、17歳でウィンブルドンで優勝する。 しかし、単純化してはならないことをこの自伝は教えてくれる。背景には様々な偶然があって物語を織りなし、成功の根幹には、シャラポワの尋常ならざる集中力があったことが分かる。 空回っても止まらない狂おしいほどの情熱。 この自伝でもっともページが割かれているのは、フロリダ時代の話である。 シャラポワを世界トップの選手に育てるのに欠かせなかったのは、父
主戦級を温存しながら、これほどのクオリティーを保てるとは──。 グループステージの最後に組まれたベルギーとイングランドの好カードは、首位通過だけを賭けたものとなり、ベルギーは前戦から先発を9人、イングランドは8人変更した。それでもカリーニングラードのピッチ上では、スピーディーでエキサイティングな攻防が繰り広げられた。 およそ2時間前には、退屈にすぎる緩慢な終わり方の試合があった。チケット代を払った観客ならば、ヒステリックな指笛とブーイングは当然の反応だ。ボルゴグラードでポーランドに敗れながらも、決勝トーナメントに駒を進めた日本。ラウンド16の相手は、そこから北西に約1700キロ離れた飛び地で、トップレベルのせめぎ合いを制したベルギーに決まった。 ガレス・サウスゲイト監督のもとでポゼッションスタイルに舵を切ったイングランドは、若い才能が揃う魅力的なチームに生まれ変わっている。 長年FA(イン
プロ野球で好きな選手が打席に立ったら、正面からでも後ろ姿でも、好きな角度で自由自在に見られる――そんな映像技術の実験が行われました。 タブレットでアングルが選べるように 実験を行ったのはKDDI、KDDI総合研究所、沖縄セルラー電話、国際電気通信基礎技術研究所、サムスン電子。次世代移動通信システム「5G」に対応したタブレット端末を活用し、スタジアムで自由視点映像のリアルタイム配信に世界で初めて成功しました。 配信は2018年6月26日に沖縄県の沖縄セルラースタジアム那覇で開催された北海道日本ハムファイターズ対福岡ソフトバンクホークスで実施しました。観客席に5Gのエリアを設け、自由視点映像の撮影のためにバッターボックスに向けたカメラを16台設置。このカメラを利用して同じタイミングで多方向から撮影された打者の映像を加工し、複数の5Gタブレットにリアルタイム配信しました。 このシステムでリアルタ
王者ユーベを退団し、フランスの強豪と契約を結ぶことが濃厚 イタリア・セリエAで7連覇中の王者ユベントスから、今季限りでの退団を表明したイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが、パリ・サンジェルマン(PSG)と2年契約を結ぶ可能性が高まっているという。イタリアのサッカー専門サイト「カルチョメルカート・コム」が報じた。 ブッフォンには5月31日、欧州サッカー連盟(UEFA)から処分が言い渡される可能性があるという。今季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝のレアル・マドリードとの第2戦、40歳の守護神は試合終盤に献上したPKを巡ってイングランド人レフェリーのマイケル・オリバー氏に激しく抗議して退場処分を受けており、数試合の出場停止など処分が下る見込みとなっている。 一方で、その処分が判明した時点でPSGとの契約に関する詳細の確認も終了するという。PSGはブッフォンに対して年俸800万
Holy procrastination, startup founders! Tomorrow’s your last chance to apply to the Startup Battlefield 200 at TechCrunch Disrupt 2024. Your last chance for a shot to stand on the Disrupt…
サッカーロシアワールドカップ(W杯)の日本対ポーランド戦が行われた28日深夜、東京・渋谷駅前のスクランブル交差点には、日本代表の2大会ぶりのベスト16進出を喜ぶファンが集まり、もみくちゃの状態となった。 【写真】大阪・道頓堀の戎橋には「飛び跳ねないで」の張り紙も DJポリスをはじめ、警察官が多数出動し、交通を規制。それでも信号が変わると「オーニッポン!」の掛け声とともに交差点に大勢のファンが流れ込み、交通整理が全く利かない状況になった。 この状況もあり、財布や携帯電話などをなくした人が続出した。警察は渋谷駅前交番の前に、臨時で落とし物の受付所を開設。午前2時ごろには、約50人が列をつくっていた。 ズボンの右後ろポケットに長財布を入れていたという男性は、「スクランブル交差点を渡り終わり、気が付いたらなくなっていた。落とした感覚はないので、すられたと思う。本当に悔しいし、返してほしい」と訴えた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く