大阪市の芸能プロダクション「ジークレフミュージックエンターテインメント」の代表・深澤雅之さんが新型コロナウイルスのため、47歳で亡くなっていたことがわかった。同社の公式ツイッターで8日、発表された。 「ジークレフミュージックエンターテインメント」は「littlemore.」「神戸flavor」らが所属するプロダクション。同社の発表によると、深澤さんは新型コロナウイルスの重症化のため、ICUで集中治療を行っていたが、5月25日に逝去した。 また、「神戸flavor、ハッピーアワーのメンバーにはつい最近連絡が入った為、メンバーもショックが癒えていない状況」だとし、「本件に関するメンバーへの直接の質問等はお控えいただきますようご配慮をお願い致します」「現時点での弔問につきましてはご辞退願います」とつづられた。