漫画家・まんしゅうきつこさんインタビュー(後編) 「名前負けしてる」と言われたくなかった まんしゅうきつこが取りつかれた「面白い自分」願望 >>【前編はこちら】美人漫画家がアルコール依存症になったワケ 素顔を明かした「まんしゅうきつこ」インタビュー 最近までアルコール依存症で苦しんでいたとは思えないほど、軽やかに笑いながらその経験を語るまんしゅうきつこ氏。話を聞いていると、発言の中にあるキーワードが多いことに気付く。それは「面白い」という言葉だ。「ブログの面白いネタがなくなった」、「アル中の話を本にしたら面白いんじゃないかと思った」、また、著書『アル中ワンダーランド』(扶桑社)に収録されている鼎談でも、「幸せになってしまったら、面白い漫画が描けない気がして」と発言している。 「面白い自分であること」に憑りつかれる経験でなくても、似たプレッシャーに心当たりがある人もいるのではないだろうか。た
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