京浜急行電鉄は8月21日、横須賀リサーチパーク(YRP・横須賀市光の丘)に所有する商業施設用地(3万2,618平方メートル)を食品スーパーを運営するビックライズホールディングス(横浜市中区)に売却したと発表した。 大型複合商業施設のオープン時期などの詳細は未定。ビッグライズは、東京・神奈川エリアで「食品館あおば」など29 店舗展開。横浜を中心に羽田や座間などに事業拡大を続けており、「より良い品をより安く」をモットーに地域一番店を目指している。 YRPは、情報通信技術の研究開発拠点として1997年に開設。NTTドコモ、日本電気ほか、自動車部品メーカーや外資系工業用ガスメーカーなど、さまざまな分野の研究開発機関59社が進出している。 同電鉄は「基盤整備事業者の役割から、今後も交通アクセス、宿泊、利便施設などの就業者支援において充実を図り、YRPの継続と発展に尽力してまいります」とコメントしてい
横須賀中央駅前のスナック街・若松マーケット(横須賀市若松町3)で11月26日~28日、名物のご当地カクテルをPRする「横須賀ブラジャー祭り」が開催される。 小さなスナックやバーが密集する昭和レトロな若松マーケット 「横須賀ブラジャー」は、ブランデーを辛口のジンジャーエールで割ったオリジナルのカクテル。2011年に、同飲食店街の組合が「話題作りのできるドリンクで新たな客層を呼び込みたい」とオリジナルカクテルを開発し、各飲食店店で提供を始めた。 終戦直後には闇市だった同マーケット。今も約70店の居酒屋や小さなスナック・バーなどが密集し、昭和レトロな街並みが残る。今年5月には、白い柔らかな色合いで絹のような舌触りの新商品「横須賀ブラジャーシルク」も登場した。 期間中、街頭にワゴンを出店して試飲コーナーを設ける。組合店で飲食すると抽選会参加券を進呈。抽選で5,000円飲食券(20人)、横須賀ブラジ
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