秋冬用の化粧品が店頭を華やかに彩る季節になった。読売新聞とNTTレゾナントが共同で実施した消費者モニター調査で、20歳以上の女性に、日ごろ化粧品を買う場所を聞いたところ、6割超がドラッグストアと答え、通信販売も半数近くが利用していた。 従来、化粧品は対面販売のイメージが強かったが、豊富な品ぞろえから自由に選ぶスタイルへの支持が広がっているようだ。 ◆価格と便利さ重視◆ 日ごろ化粧品をどこで買うかを尋ねたところ(複数回答)、「ドラッグストア」(61%)と「通信販売」(46%)が、「百貨店」(26%)や「化粧品専門店」(18%)など他を大きく引き離した。 ただ、年齢の違いにより傾向はやや異なる。ドラッグストアは40歳代を除く各年齢層で最も割合が多く、20歳代は74%。40歳代は通信販売の割合が55%で最も多かった。 なぜドラッグストアや通信販売を多くの女性が選ぶのだろう。化粧品を買う場所を選ぶ
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