「志村は笑いの王様だった」。ザ・ドリフターズの加藤茶(79)、仲本工事(80)、高木ブー(89)による大座談会「志村けん三回忌だョ!全員集合」を全文転載します。(「文藝春秋」2022年6月号より、全2回の1回目/ 後編 に続く) 【写真】この記事の写真を見る(5枚) ◆ ◆ ◆ 加藤 志村が死んで、もう2年になるんだな。この前の3月29日が三回忌だった。 高木 俺はなんかまだ実感が湧かないんだよね。いまだにその辺りからスッと出てきそうでさ。あいつはバカだよ。死んじゃうなんて、イカンよ。 加藤 やっぱり惜しい奴を亡くしたよな。コロナって何なんだ、何でそんなに騒がれるんだって思ってたら、いきなり「志村が死んだ」って聞いて。あの瞬間は、驚いて何にも言えなかったよ。 仲本 世間にコロナの怖さを知らしめてくれたのは、志村だよね。 加藤 それは言えるな。 高木 2年前だから、まだワクチンもなくて、医者
現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > エンジンブレーキ売ってますか? 「半クラ」と言われて軽く「プッ」! 本当にあった運転初心者の爆笑エピソード5つ この記事をまとめると ■教習所や免許取得直後の一般道でのクルマの運転は緊張するもの 料金所に合流に車線規制! 初心者キラーの高速道路の「鬼門」5つと克服法 ■思わず笑ってしまうようなハプニングが起こることも ■初心者の勘違い&失敗エピソードを5つ挙げて紹介する エンジンブレーキひとつください! 皆さんは覚えていますか? 初めて教習所に行った時のことや、免許を取って恐る恐る一般道で運転した時のドキドキを。遠い昔の話ですか? もしかすると今まさに、体験中の人もいるかもしれないですね。初めてのことにチャレンジするのですから、失敗や勘違いはつきものです。が、やっぱり聞くと思わず笑ってしまう、運転初心者のあぁ勘違い。今回はそ
現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 超極悪燃費のリッター750mってマジか! ランボルギーニの元祖市販SUV「LM002」 カウンタックのエンジンを搭載したSUV ハイパフォーマンスSUV(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)のランボルギーニ ウルスが登場したことにより、ここ最近、ふたたび注目されているのが「ランボルギーニ LM002」だ。LM002が走っていたり、駐車しているのを見て、あっ、チータだ! と呼ぶ人も多いので、あらためてランボルギーニ製オフロードモデルのヒストリーを紹介することにしよう。 エンジン付きの子供用フェラーリが240万円! 288GTOは4億円オーバー! パリオークションが衝撃必至だった スーパーカーブーム全盛時に少年だったオジサンたちにとって、ランボルギーニ チータといえばタミヤのラジコンだ。タミヤ初のサスペンション付き電動RCオフロ
キャブレターは外部環境の影響を受けやすく、寒い冬場は薄くなる傾向にあるためチョークを引いて燃料を濃くすることでエンジンが始動しやすくなる。シガーソケットの右横のスイッチがチョークだ ■キンコン(速度警告音装置) 今ではほとんど見ることがなくなった装備のひとつが速度警告音装置、通称「キンコン」だ。これは普通車で100km/h以上、軽自動車で80km/h以上の速度になると「キンコン、 キンコン 」と車内に警告音を発生させるというもの。 1974年以降、1986年に撤廃されるまで車両の保安基準として装着が義務付けられていた。もともと は当時の車両の高速走行性能が成熟していなかったことや、警察による速度取り締まりの関係で義務付けられていたと考えられている。 後の法規制廃止の詳細は明らかにされていないが、海外自動車メーカーから日本独自の保安基準であり、非関税障壁になっているとの反発を受けたことが大き
変わった畳製品や猫グッズを製作するネットショップ店長が、本日のお勧め商品や情報等をご紹介。新たに介護日記も始めました。 とうの昔にプレイヤーは壊れてしまって、再生されないまま眠っているレコードはありませんか? 私はレコード音源を簡単にデジタル化出来るのと、ちょっとレトロ風な見た目に惹かれてこの レコードプレイヤーを買ってみました。 音質的には昔ポータブルプレイヤーで聴いていた方なら十分なレベルかと。 自分は昔よくあったミニキーボードが付いたやつだったので、ステレオで聴けるだけでも十分(笑) USBメモリへの取り込みは、レコードを再生してRECボタンを押して、再生が終了したら再度 押すとフォルダが作られmp3データで保存されます、簡単! その他ブルートゥーススピーカー、ワイドFM対応チューナー等が付いていますが、FMはうちの 電波状況が悪いため試せず、ブルートゥーススピーカーは機能しましたが
かつてのクルマの「年末年始の風習」にはどんなことがあった? 月日が経つのは早いもので、「年末年始の風習」と思っていたことが、いつの間にか昔のことになっていたり、全国的なことが一部地域のことになってしまっていたりします。 【画像】カッコよすぎる! 追尾されたら逃げきれない栃木県警のGT-Rパトカーを見る(15枚) 良い例が、「凧あげ」ではないでしょうか。「凧あげは電線のないところで」「凧が電線に引っかかったら電力会社に連絡する」といっていたのも昔の話。 今や凧あげは一部地域のお祭りだけになってしまいました。 クルマにまつわる風習もいつの間にかなくなってしまったことがあります。クルマ関係の年末年始の風物詩にはどのようなものがあったのでしょうか。 ●クルマを洗車してしめ飾り 新年を祝うために、大掃除の後に門松としめ飾りを飾っていました。クルマも家の大掃除のついでに洗ったものです。 そして洗車の後
バイク購入希望者から聞こえてくる「在庫がなくて、目当てのモデルが全然買えない…」といった声。もはや”欲しくてもすぐには買えない”が当たり前となりつつ2輪車市場。人気が上昇しているのは新車だけではなく、中古車市場もまた同じ。正直「値上がりして高すぎる!」というモデルも多くあるのだ。ここでは、おしなべて高値で取り引きされている絶版モデルの一部をご紹介。編集部が中古車サイトなどで見つけた、実際に販売されている車両の参考乗り出し価格も掲載。「あ~、手放さなけりゃよかった!」なんてモデルも!? [関連写真ギャラリー×8枚]た、高すぎて手が……【驚異の爆上がり!? 】 高値で取り引きされる”絶版車”アルバム 値上がりレベルの見方爆高!!!:はぁ?高すぎて意味不明。もはや投資案件。ヘソで茶が沸くぜ。 高騰!:当時の新車価格を大きく上回る。知ってたら、買っといたのにね。 高値:新車価格に近い「いいお値段」
10月14日は1981年にTVアニメ『うる星やつら』が放送開始した日。つまり2021年で40周年になります。 【画像】見返りショットが可愛い! 高橋留美子先生が描くラムの姿(6枚) 『うる星やつら』は当時「週刊少年サンデー」で連載されていた人気マンガで、高橋留美子先生の連載デビュー作でした。初期はまだ高橋先生が大学生だったため短期集中連載で、大学卒業後に本格的な連載を開始します。初期の頃から人気が高く、いつも初版が数日で売り切れていました。 それほどの人気マンガだったことから、アニメ化は必然ともいうべき流れだったと思います。もちろん注目していたのはアニメ業界だけでなく、よみうりテレビと円谷プロで実写ドラマとしての企画も動いていました。もしも、この企画が成立していたらアニメ化はおそらくなく、その後の歴史は大きく変わっていたことでしょう。 本作の放送はフジテレビ系列水曜19時30分からで、これ
クルマが進化する目的のひとつが、イージードライブだろう。誰でも簡単に運転できるようにするため、さまざまな努力が重ねられ、新しい装備や機能が登場。その結果、われわれは苦労することなく、エンジンをかけ、運転をすることが可能になった。逆を言えば、それまでは儀式的なコツが必要だったりして、始動することすら難しかった時代もあった。今回は旧車ならではの運転にまつわる儀式を紹介しよう。 【写真】昭和のドライブには鉄板! デートのために必死で用意したアイテム
10代の若きメダリストが話題にしていたというテレビアニメ「あらいぐまラスカル」。40年以上前に放送されたアニメがなぜ10代の話題にのぼったのか。そこには制作会社の地道な戦略と、子どもたちへの思いがありました。 スケートボード女子ストリートで金メダルを獲得した西矢椛選手(13)と、銅メダルを獲得した中山楓奈選手(16)が試合後のインタビューで明かした「ラスカル」。SNS上には「懐かしい」といった書き込みの他に、若い彼女たちがラスカルを知っているのか、という疑問の声も相次ぎました。 一体なぜ10代がラスカルを知っているのか。テレビアニメ「あらいぐまラスカル」を制作する日本アニメーションに話を聞きました。広報担当の村岡佑哉さんは、「寝耳に水の出来事だった」と驚きつつ、子どもたちの感情が豊かになるようにという思いでアニメ制作を続けてきてよかったと話します。 「あらいぐまラスカル」がテレビ放送されて
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