<「反中の陰謀説」とされてきた新型コロナウイルスの「研究所流出説」がここへ来て急に見直されているのは、中国の説明がおかしいと感じた世界各地のアマチュアネットユーザーがチームを組んで否定しがたい新事実を科学界と大メディアに突きつけたからだ> 新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的な大流行)は中国・武漢の研究所から手違いでウイルスが流出して引き起こされた──これはつい最近までオルト・ライト(新右翼)的な陰謀論としておおむね無視されてきた主張だ。【ローワン・ジェイコブソン】 【動画】肛門PCR検査後、ペンギンのように歩く中国の人々 ワシントン・ポストは2020年初め、「専門家が何度もその誤りを証明した陰謀論を、執拗に蒸し返している」として、トム・コットン上院議員を批判。CNNは「陰謀論や誤情報を信じている友人や家族を説得する方法」を伝え、ニューヨーク・タイムズも「非主流の説」扱いをし、公
コロナでギークが一番驚いたのがこのニュース。 失業給付金の申請者が史上最悪の1680万人に達して全米で業務システムがクラッシュ! 化石のプログラミング言語COBOLを操る古参プログラマーが現場の最前線に駆り出され、「こんなこともあるんだな…」、「コロナって計り知れないな…」とIT業界を驚嘆させています。 【全画像をみる】世界は60年前の言語で動いている。米コロナ失業申請クラッシュでCOBOL使いの古兵が大忙し 絶滅すると言われ続けて60年 COBOLは1959年、インターネットが生まれる遥か以前のメインフレーム時代に生まれたコンピュータ言語です。大学で教わるようなものではなく、使いこなせるのは現場で覚えた生き残りの人たちだけ。完全自動処理ではなく、手動で実行する処理も多く、早くから「死にゆく言語」と言われてきました。 早くから、というか、開発の翌年には開発チーム自身が「そんなに長続きしない
黒塗りの米大統領専用車が歩道に寄って止まり、黒い窓ガラスが開いて、中からロナルド・レーガンが小説『荒野(Wilderness)』の作者ランス・ウェラー氏を手招きした。亡くなって久しい元大統領がウェラー氏を漫画専門店に案内すると、そこにはウェラー氏の欲しかったタイトルが全てそろっていた。しかし買い物を済ませる前に、レーガンはウェラー氏の財布を引ったくり、ドアから外へ飛び出してしまった──。 ギャラリー:思わず笑ってしまう野生動物の写真17点 もちろん、これはウェラー氏の夢だ。氏のように、いま世界中で多くの人が「コロナウイルス・パンデミック・ドリーム」という新たな現象を経験しているという。 夢の内容や感情は、起きている間の幸福感と関連していることが、昔から科学的に示唆されてきた。象徴的で奇妙な夢には、強烈な記憶や日々の心理的ストレスを、潜在意識のなかだけで安全に和らげる効果がある。一方で悪夢は
世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルスに関連して、マスクが薬局などから姿を消している。「うつらない、うつさない」予防法の一つとして有効とされてきたマスクだが、医師で医療経済ジャーナリストの森田洋之氏はマスクの予防効果について「少しはある。でも、大きく言うとあまりない」と話す。 【映像】パンのカビを見れば一目瞭然!? その理由について森田氏は「一番確率が高いのは接触感染、そして二番目が飛沫感染。距離が近ければ飛沫感染はあるが、せいぜい2メートル。しかし、2メートル以内に入ることは意外に少ない。マスクに関しては、自分がかかっているときに飛沫させないという意味合いは大きい」と説明した。 では、何が最も予防に有効な手段なのか。森田氏は「手洗い」だという。手洗いが有効と話す森田氏に対して、15日にAbemaTVで放送された『Abema的ニュースショー』では、アメリカのある小学校の先生が行った実
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