介護王に俺はなる（嘘）日記５１・親父の居た昭和の風景１私は古い写真を見たりレコードを聴いたりするのが好きで、高校生くらいまでは親父の 居ない時に部屋に入り込んでよく見たり聴いたりしていました。それらをデジタルで保存 しておきたいと思い、作業がてらネタになりそうなものを紹介して行こうかと思います。 親父はとにかく喋らない人なので、昔はこんなことしてたんだなと興味深く見ていたものです。 最初の画像は親父の生まれた頃の写真と、故人の爺さんと婆さん。戦前、戦中は横須賀に 居たらしくその頃はそこそこ裕福な暮らしをしていたようで、結構立派な写真が残っていました。 戦後は地元宮城に引きあげて来て、一転貧しい暮らしになったようです。私が生まれた当時も貧乏 で家にカメラがなく、私の赤ん坊の頃の写真はありません。母がたの実家からカメラを貰って、私 の弟からは写真が残っています。そのカメラがこれ、自分も中学の修学旅行に持って行きました。 人気ブログランキングへ に
