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脳科学に関するchibahiroのブックマーク (3)

  • マンガ脳 - 内田樹の研究室

    大学院で「マンガ」の話をする。 日語と日の宗教の「辺境性」についてのプレゼンテーションだったのだが、いつのまにか「日人の脳」の話から、マンガの話になってしまった。 日語は「漢字とかなを混ぜて書く」言語である。 漢字は表意文字であり、かなは表音文字である。 この二つを脳は並行処理している。 アルファベットは表音文字であるから、欧米語話者はそんな面倒なことはしない。 けれども、そのせいで変わったことが起きる。 表意文字は「図像」であり、表音文字は「音声」であるから、これを記号処理する脳の部位は当然違う。 失読症というのは、脳の疾患によって文字が読めなくなる症状である。 欧米語話者は失読症になると、まったく文字が読めなくなる。 しかるに、日語話者は二種類の病態をとる。 漢字が読めなくなって、かなだけが読める症状と、かなが読めなくなって、漢字だけが読める症状である。 それから、漢字を読ん

  • 「走る」だけで、ボケ防止&頭がよくなる[1] (プレジデント) - Yahoo!ニュース

    ただ「走る」だけでぐんと頭がよくなるという、スーパー運動法が最新脳科学でわかってきた。そのメカニズム&メソッドを公開! -------------- ランニングが健康にいいことはいまさら言うまでもないだろう。脂肪を燃焼させ、メタボ対策になるのはもちろん、ほかのさまざまな生活習慣病の予防にもなる。ただ、「走ることで頭がよくなる」と言われても、最初はピンとこないかもしれない。 でも、運動することで、「心がスッキリする」「頭がクリアになる」といったことは誰もが経験する。逆に、習慣的に走っているランナーの多くは、数日間走らないと「気持ちが悪い」という感覚に襲われる。運動と精神の間に結びつきがあることを、私たちは経験的に知っているのだ。 そうした経験知の背景にあるメカニズムが、最新の脳科学(神経科学)の研究によって、いま次々と解き明かされている。そして、ランニングなどの有酸素運動は、単に気分

  • 鶏肉と卵で脳の老化を防げるらしいです! – Pouch[ポーチ]

    歳を重ねると誰しも次第に体が衰えていきます。好むと好まざるとに関わらず、いずれ年老いていく訳ですが、普段の生活でその進行は大きく異なるようなのです。 米ボストン大学のとある研究者は、1400人を対象に事のアンケートを行い、その後に対象の追跡調査を行いました。その結果、ある栄養成分の摂取量が高い人々は、脳が老化する速度が、そうでない人に比べて遅いことが明らかになったそうです。その栄養素は、鶏肉・卵に多く含まれているそうで! この研究は同大学のローダ・オウ博士の研究チームが、1991年から10年をかけて行ったものです。36~83歳の1400人の生活についてアンケート調査し、ついで記憶と他の認識力についても調査をしました。 そうしたところ栄養素の「コリン」の摂取が多い人は、摂取量の少ない人に比べて明らかに記憶能力が勝っていました。また教育の分野でも2者の間に差があらわれたといいます。 では

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