cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
2022.03.30 【「リップヴァンウィンクルの花嫁」七海誕生祭 2022開催!】 主人公・七海の誕生日4/1に毎年開催されている七海誕生祭。 今年は映画「リップヴァンウィンクルの花嫁」を一夜限りでライブ配信します! 【日時】 2022年4月1日(金) ■ 20:00~23:00 YouTube「岩井俊二映画祭チャンネル」にて配信 配信はこちらから 2021.03.24 【「リップヴァンウィンクルの花嫁」七海誕生祭 2021開催!】 公開から5周年の今年は、スペシャル番組を配信! 岩井監督がロケ地をたどりながら、映画の制作秘話をたっぷりと語ります。 さらに黒木華さんと岩井監督のリモート電話では、まさかの皆川七海ご本人の登場で、七海や安室の近況も。 岩井監督率いる音楽チームによるスタジオLIVEでは、祝福するように奏でられる名曲の数々をご堪能ください。 エイプリルフール生まれの七海らしく、
岩井俊二監督最新作で主演を務めた黒木華[映画.com ニュース] 岩井俊二監督が約12年ぶりとなる実写長編作「リップヴァンウィンクルの花嫁」を撮り上げ、2016年3月26日に劇場公開されることが明らかになった。主人公の皆川七海を演じた黒木華は、今作が映画単独初主演。昨年の第64回ベルリン国際映画祭で、「小さいおうち」(山田洋次監督)での演技が評価され銀熊賞(最優秀女優賞)に輝いた若手きっての演技派が綾野剛、Coccoとともに岩井監督の映像世界でこれまで以上に瑞々しい姿を披露している。 今作誕生のきっかけは、岩井監督と黒木が出会った12年1月にまでさかのぼる。「日本映画専門チャンネル」のCMオーディションで黒木と対面した岩井監督は、「映画の匂いのする女優」だと感じたという。今作のプロデューサーを務める宮川朋之氏から黒木主演での新作製作を打診され、快諾。13年10月に岩井監督から原作が届き、1
by JD Hancock 映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が公開されたのが1985年。それから30年が経ち、続編の「バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2」の舞台となった2015年がやってきました。映画の中で描かれた「未来の生活」の答え合わせをしてみると、当時想像もつかなかったようなものも現実には出てきていますが、それでも3部作が今でも人気のある映画なのは間違いありません。そんな記念の年に、作品の脚本を手がけたボブ・ゲイル氏がインタビューに答え、企画経緯や制作現場、設定などの話を明かしています。 An Interview with Back to the Future Co-Writer/Producer Bob Gale | The Hundreds http://thehundreds.com/bob-gale-interview/ 一部だけですが映像付きの部分もあります。
日本映画・洋画を問わず、ネタバレ・あらすじを交えて感想(レビュー、 批評、 解説…?)を語りながら、映画の魅力を再発見していきましょう。ラストを明かすことも。 「スパイ映画は好きか?」 「最近のはシリアスで好みじゃないが、昔のは素晴らしい。荒唐無稽でね。」 「古いボンド映画とかな。」 そう、そうなのだ。最近の007シリーズへの挑戦状ともいえる『キングスマン』の会話を聞いて、私は膝を打ちたくなった。 マシュー・ヴォーン監督が仕掛けたのは会話ばかりではない。荒唐無稽でケレン味たっぷりの『キングスマン』は、全編が古いボンド映画のような痺れる作品だ。 今のボンド映画も面白い。他のスパイ映画、たとえばミッション:インポッシブルシリーズだって面白い。テンポの良さといい、アクションの迫力といい、総じて新作のほうが古い映画を上回っていると思う。 それは間違いないのだが、足りないなぁと思うものもある。それが
ティム・バートン監督最新作。 大きな目を持つ少女を描いた「ビッグ・アイズ」シリーズは、1960年代に一世を風靡した。作者のウォルター・キーンは巨大な名声を得て、さらに絵のみならずポスターやカードを販売することによって巨額の利益を得る。だが、テレビに出演し著名人にも会う彼の陰で、「ビッグ・アイズ」に本当の作者がいることを、誰も知らなかった……。 「ティム・バートンの世界展」が巡業してたり、とうとうヘレナ・ボナム・カーターと別れたり、相変わらず話題の多いバートン監督でしたが、正直、本業の方はパワーダウン気味。『ダーク・シャドウ』(http://d.hatena.ne.jp/chateaudif/20120522/1337693995)も別に悪くはなかったけど、もう傑作は作れないのかな……と半ば諦め気分でありました。 そんな彼の新作は、ジョニデもヘレナも不在の実録物。実話ベースと言えば、『エド・
ご冥福をお祈りします。ジェラルディン・マクイーワンさん - Gareth Cattermole / Getty Images テレビ映画「アガサ・クリスティー ミス・マープル」シリーズで知られる女優のジェラルディン・マクイーワンさんが、1月30日(現地時間)に亡くなったとPeopleなどが報じた。82歳だった。 【写真】ジェラルディン・マクイーワンさん出演『マグダレンの祈り』 ジェラルディンさんの子供たちによると、彼女は昨年10月の終わりに重い脳卒中を患い、ここ数か月入院をしていたとのこと。最後は安らかに息を引き取ったそうだ。 ジェラルディンさんは「ミス・マープル」シリーズのほか、映画『ロビン・フッド』でケヴィン・コスナーと共演したほか、映画『マグダレンの祈り』にも出演。英テレビミニシリーズ「オレンジス・アー・ノット・ザ・オンリー・フルート(原題) / Orange Are Not the
榎本憲男★『サイケデリック・マウンテン』絶賛発売中!!! @chimumu 0.このあいだ、「説明台詞」についてTweetしたら、けっこう反応と質問があったので、ここで連投して自分の意見を述べておきます。 榎本憲男★『サイケデリック・マウンテン』絶賛発売中!!! @chimumu 1.一般的に言って、シナリオでもっとも教えにくいのが台詞と言われている。シナリオの教科書や指南書のほとんどが、構成について述べられていて、台詞についてはほとんど頁がさかれていない。 榎本憲男★『サイケデリック・マウンテン』絶賛発売中!!! @chimumu 2.これは小説にもあてはまるようで、会話が苦手なライターは会話に磨きをかける努力をするよりも構成や描写の腕を上げる方がいい、というようなことをスティーヴン・キングも言っている。台詞は個々人のセンスがものをいうから、がその理由である好みというのもある。ともあれ、
アニメーション作家のシルヴァン・ショメによる初の長編実写映画『ぼくを探しに』が、8月2日から東京・渋谷のシネマライズ、シネ・リーブル池袋ほか全国で公開される。 ショメ監督は、アニメーション作品『ベルヴィル・ランデブー』『イリュージョニスト』で『アカデミー賞』長編アニメーション部門に2度ノミネートされた経歴を持つフランス出身のアニメーション作家。『イリュージョニスト』はクロックワークスと三鷹の森ジブリ美術館による共同配給で日本公開された。 ショメが初めて実写長編映画に挑戦する同作では、幼い頃に両親を亡くし、そのショックで言葉を話すことができないまま大人になったポールと、失われた記憶を呼び覚ます不思議なハーブティーを淹れる謎めいた女性、マダム・プルーストとの出会いから始まる物語が描かれる。ショメ監督は同作を撮影するにあたって『ベルヴィル・ランデブー』のサウンドトラック収録曲“アッティラ・マルセ
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向井理と片桐はいり出演の映画『小野寺の弟・小野寺の姉』の追加キャストが発表。また、全国公開日が10月25日になることもあわせてわかった。 『小野寺の弟・小野寺の姉』は、アニメ『TIGER & BUNNY』や映画『怪物くん』などで知られる脚本家・西田征史の小説をもとにした作品。東京で2人暮らしをしている姉弟と彼らを取り巻く人々による、温かく切ない日常がコメディータッチで描かれた作品だ。舞台版は西田自身が演出を手掛け、2013年に東京と大阪で上演された。 西田が初めてメガホンをとった映画版では、オリジナル脚本だった舞台版とは異なり、原作小説をもとにした物語が描かれる。キャストは舞台に引き続き、生真面目な姉・小野寺より子役に片桐はいり、引っ込み思案で恋に奥手な弟・小野寺進役に向井理がキャスティングされている。 今回発表された追加キャストは、進が惹かれていく女性役の山本美月、より子と心を通わせてい
とある床屋、深夜零時を回ろうという時間に、時計を気にするアルバイトの若者。店主が後片付けを引き継ぐと、若者は大慌てで外へ飛び出していく。 しっかり戸締まりをした店主は掃除を続けるが、締めたはずの扉がいつのまにか開いていて……。 ホラーといえばホラーだけど、大いにコメディー寄り。 【関連】 暗がりに潜む不気味な存在を描いたホラーショートフィルム Lights Out もしもホラー映画の登場人物が賢く、状況判断が的確だったら…… 拘束されて見知らぬバスタブで目覚めた男のホラーショートフィルム Invectum 愛を知り、愛を求める悲しきロボットを描いたホラー・ショートフィルム ABE
東京に雪降ってクソ寒く、仕事は苦手分野で四苦八苦、競馬は年明けから絶不調、CinemaScapeもアクセス障害が直らないとあって、ここしばらくはどうにも背中の煤けた毎日を過ごしております。半年ほど寝っ転がって「アラビアンナイト」を読むとか、そんな胸のすくような文化的活動がしたいものであります。 先日、友人との喫茶店トークの中で怖い映画の話になった。幼少期に観てトラウマとなったのは断然「八つ墓村」だなー、なんて話をしてたら久しぶりに観たくなっちゃって、DVDを借りてきた次第。 あの頃映画 「八つ墓村」 [DVD] 出版社/メーカー: SHOCHIKU Co.,Ltd.(SH)(D)発売日: 2012/03/28メディア: DVD クリック: 14回この商品を含むブログを見る 1977年公開の野村芳太郎監督版「八つ墓村」、当時5歳のオレは劇場には行ってない。数年後、小学生になってからテレビ放送
先日、映画『スター・ウォーズ』で撮影されたボツになった場面を集めたNG集動画をご紹介しましたが、今回は映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で撮影された失敗映像をご紹介します。マイケル・J・フォックスのキュートな演技をご覧ください。 「扉が開かない」「言い間違え」「窓が勝手に閉まる」など、よくあるNGもたくさんありますが、出演者たちはそんな失敗を楽しんでいるようにさえ見えます。 しかし中には、主人公役のマイケル・J・フォックスが飲むお酒が本当のお酒だということを伝えず、マイケル・J・フォックスが思いっきりお酒を吹き出すというイタズラのような場面もあります。 撮影がとても楽しい雰囲気の中で行われていたことをうかがわせるNG集ですね。撮影現場の雰囲気が、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』というハチャメチャな映画の空気感を作り出していたのかもしれません。
『ソイレント・グリーン』(Soylent Green)は、1973年のアメリカ合衆国のSFサスペンス映画。監督はリチャード・フライシャー、出演はチャールトン・ヘストンとエドワード・G・ロビンソンなど。 ハリイ・ハリスンの小説『人間がいっぱい(英語版)』を原作とした、人口爆発により資源が枯渇し、格差が拡大した、暗鬱な未来社会で起こる殺人事件とその背景を描いたディストピアSF映画。 タイトルにもある「ソイレント」とは大豆(soybean)とレンズ豆(Lentil)から連想された造語とされる[1]。 エドワード・G・ロビンソンは本作の公開前に他界しており、本作品が遺作となった。 2022年、とどまるところを知らない人口増加により、世界は食住を失った人間が路上に溢れ、一部の特権階級と多くの貧民という格差の激しい社会となっていた。肉や野菜といった本物の食料品は宝石以上に希少で高価なものとなり、特権階
佐野史郎とレオナルド博士……いえ、どっちもレオナルド博士です! 俳優の佐野史郎が、大人気Flashアニメ「秘密結社 鷹の爪」の劇場版第5弾『鷹の爪GO~美しきエリエール消臭プラス~』に、レオナルド博士として実写のまま出演していることが明かされた。佐野は10日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われたプレミア先行上映会に、劇中で演じるレオナルド博士のコスプレ姿でサプライズ登場。集まった観客を沸かせた。 『鷹の爪』まさかの佐野史郎がレオナルド博士?フォトギャラリー 佐野へのまさかのオファーについて、監督・脚本を務めるFROGMANは「普通だったら総統役だけど、レオナルド博士だったらおかしいな、笑えるなと思って」と直感を大事にしたとコメント。同作の舞台となる島根県が、佐野の出身地というつながりもあったが、それだけではなく「佐野さんのインテリジェンスや知的な感じと、ただのインテリじゃなくて少し狂気を
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