ドットインストール代表のライフハックブログ
2008年11月09日05:00 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages 今世紀最重要の一冊 - 書評 - 日本語が亡びるとき まずは本書の存在を教えてくれた、梅田望夫に感謝したい。おかげでAmazonが在庫を切らす前に注文することが出来た。 日本語が亡びるとき 水村美苗 弾言かつ断言する。 日本語で何かを成しているものにとって、本書をひも解くことは納税に匹敵する義務である、と。 本書「日本語が亡びるとき」は、今世紀においてこれまで書かれた中で、最重要の一冊(誤読が多かったので、少し表現を具体的にしてみた。確かに元の「今世紀」だけでは今後書かれる本も含まれてしまう)。 ノンフィクションの本を紹介する際、ふだん私はここに目次を入れているのは本blogの読者であればご存知かと思う。しかしこと本書に限っては、それは、入れない。隅から隅まで、頭から順番に最後まで読まれな
はてなブックマーク界隈が新バージョンの公開ベータテストも始まって非常に賑やか。そんな中、はてな株式会社の取締役でもある梅田望夫さんのはてなブックマーカーたちへの批判とも取れるtwitter発言が同ユーザーの間で話題のようである。 はてな取締役であるという立場を離れて言う。はてぶのコメントには、バカなものが本当に多すぎる。本を紹介しているだけのエントリーに対して、どうして対象となっている本を読まずに、批判コメントや自分の意見を書く気が起きるのだろう。そこがまったく理解不明だ。 Twitter / Mochio Umeda これは恐らく以下の記事へのブックマークコメントのことだろう。 水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan(同ブックマークコメント一覧) この記事は俺も読んで
美貌と金、権力を持つ女性 ウクライナ大統領選をめぐる政治危機のなか躍進する野党勢力の指導者、ユシチェンコ元首相(50)を陰から支え、事実上、同勢力ナンバー2の地位にのし上がった女性政治家、ユリヤ・ティモシェンコ元副首相(44)の動向が内外の注目を集めている。クチマ大統領の身柄拘束を呼びかける「反露過激派」の登場に親露派のクチマ政権幹部やロシアは戦々恐々としている。 「犯罪者クチマを逮捕しよう」「大統領府を封鎖し民衆の声を伝えなければならない」。こんな過激なスローガンで野党連合の最強硬派政党を引っ張っているのがティモシェンコ元副首相だ。 ティモシェンコ氏は、大統領選を機に結集した野党勢力の中で、「われらのウクライナ」を率いるユシチェンコ氏に次ぐ影響力を持ち、「野党の守護神」とも呼ばれる。 その急速な台頭の背景は、女優かモデルを思わせる容姿に加え、直截(ちょくせつ)的で急進的な政権批判によって
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く