日経トレンディ9月号(8月4日発売)では「最強のアプリ&フリーソフト」と題し、iPhoneやアンドロイドのアプリを多数使い比べ、購入するべき「最強の1本」をジャンルごとに決定している。今回比較を行ったジャンルの1つが、説明文を読んだだけでは実力差がわからない「天気予報アプリ」だ。 スマートフォンアプリのなかでも特に人気が高いものの1つ、天気予報アプリ。だが、このジャンルには「最も当たるものはどれなのか」という基本的な疑問が横たわる。 この疑問を解決すべく、編集部では今回、計14本の天気予報アプリをダウンロード。10日間以上にわたってその日の天気を記録し、予報の“的中率”を検証した。その結果、アプリ間の歴然とした差が浮かび上がった。 アップル「アップストア」では、「ウェザーニュース タッチ」や「そら案内」など、国産の天気予報アプリが高い知名度を誇るが、一方で海外製の天気予報アプリも多数販売さ