p値と有意水準の定義より, p値 <<< 有意水準 →\to→ 帰無仮説を棄却 p値 >>> 有意水準 →\to→ 帰無仮説は棄却できない となります。 p値が小さい →\to→ データ以上に極端になる確率は低い →\to→ 帰無仮説が正しいとするとかなり極端なデータになっている →\to→ 帰無仮説は間違っていそう(棄却) p値が大きい →\to→ データ以上に極端になる確率は高い →\to→ 帰無仮説が正しいとしてもそんなに極端なデータにはなっていない →\to→ 帰無仮説は間違っているとは言えない(帰無仮説が正しいかどうかはわからない)