こんにちは、CTOの澤田です。 今回はソフトウェア制作・開発(特にWeb)における工数管理がテーマです。 みなさん、工数管理と聞いてなにを連想するでしょうか。 毎日入力がめんどくさい、何のために入力するのか、など抵抗が少なからずある方も多いのではないでしょうか。 私も昔はそうでしたが、いろいろな会社の工数管理の経験や、会社経営の経験から、理想の工数管理とは何かを考えるようになりました。 もちろんエンファクトリーの工数管理ツールは自社開発のものを使っています。 工数管理の役割 基本的な説明は省略しますが、役割として大きく2つの視点があると思います。 1.(企業)管理者視点としての管理ツール ソフトウェアの原価・資産管理、評価基準、人員リソースの調整など、会社にとって必要なことをやるための工数管理。 2.プロジェクト・個人行動の分析ツール プロジェクトを振り返り、改善し、次のプロジェクトに活か
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