sshには以下3種類のポートフォワーディング機能がある。ポートフォワーディングの説明はmanが詳しいが、さほどわかりやすいとは言えない。このエントリでは、ポートフォワーディングの使い方を図解して簡単にまとめる。 -Lによるポートフォワーディング -Rによる逆ポートフォワーディング -Dによるダイナミックフォワーディング説明中のserver、remotehostはホスト名に、portやremoteportはポート番号に、それぞれ読み替えること。 ポートフォワーディング
ざっくり 踏み台サーバー経由でsshする時に面倒くさい(特にscp) でも一撃で本番環境とかテスト環境とかssh出来ると楽ちん過ぎてオペミスが・・・ ターミナルの背景変えて緊張感を持たせる 多段sshを一撃で実施する ssh時に読み込まれる設定ファイル(~/.ssh/config)にProxyコマンドを登録する事で解決出来る。 踏み台サーバーをbastion、接続したいサーバーをstageとしたサンプル。 Host bastion-server # 名前は何でもOK。エイリアス。 ...[1] User bastion-user # bastionサーバーに接続するユーザー名 HostName bastion-server.example.com # bastionサーバーのhost名 or ip Port 10022 # bastion踏み台サーバーのport番号(22の場合は省略可能)
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