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ブックマーク / www.afpbb.com (2)

  • 出所をためらう日本の高齢受刑者たち、社会復帰の難しさ

    【2月20日 AFP】午前6時45分に起床し、20分後に朝べ、そして8時ちょうどに作業を始める──刑務所での生活は、日々これの繰り返しだ。 ある80代の男性受刑者は、刑務所での規律に縛られた不自由な生活にもかかわらず、出所にはためらいをみせる。 窃盗未遂で都内の府中刑務所(Fuchu Prison)に服役中のこの受刑者はAFPに対し「(刑務所を)出て、どんな生活をしていけばいいのか…金銭面、健康面の両方が心配」と匿名を条件に語った。 これは決して珍しい事例ではない。日国内では高齢者による犯罪が急増しており、刑務所はさながら老人ホームの様相を呈しつつある。 その状況は深刻で、政府は4月から約半数の施設に介護専門のスタッフを配置する方針を閣議決定した。予算は5800万円だ。 警察庁によると、2000年には検挙人員のうち65歳以上の高齢者が占める割合は5.8%だったが、2015年には約2

    出所をためらう日本の高齢受刑者たち、社会復帰の難しさ
    chienavi
    chienavi 2017/02/20
    好きなことはできないけど、ご飯に困ることないからな。やることもあるし、外の世界にでたら、お金と健康、食事の心配、それから暇をどう使うのかを考えないといけないから高齢者にとっては大変だろうな
  • 「犬への読み聞かせ」で子どもの自信向上、エストニア

    エストニア東部のタルトゥ(Tartu)の図書館で、犬にを読み聞かせる子どもたち(2014年2月26日撮影)。(c)AFP/Raigo Pajula 【3月6日 AFP】ハイテク化が進むエストニアの図書館で、子どもたちの自信と読書力、社交性の向上を目指し、「人類の最良の友人」である犬にを読み聞かせる取り組みが行われている。 ロングヘア・アフガンハウンドの「テンテル」、元気いっぱいのゴールデンレトリバー「エリー」、ふわふわのニューファンドランド「リーロ」は、同国東部のタルトゥ(Tartu)にある図書館を月に2回訪れ、子どもたちのの読み聞かせに耳を傾けている。 企画部長のエバ・ローツ(Ewa Roots)さんはAFPの取材に対し、「読むことに苦労したり、自信を持てなかったりする子どもたちにとって、犬に向かって読み聞かせの練習をすることに勝るセラピーはない。犬は静かに聞いてくれ、他の子どもた

    「犬への読み聞かせ」で子どもの自信向上、エストニア
    chienavi
    chienavi 2014/03/28
    この発想はなかったが、ある年齢までは効果的だと思う。だだし、犬による
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