ブックマーク / nenesan0102.hatenablog.com (2)

  • アホの子だった自分   - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

    先日こんな増田があった。 anond.hatelabo.jp 彼らは、勉強=キライ、怒られる、自分が惨めになるだけ、といった思い込みがある場合が多い。どうせ分からないのだから頑張るのは無駄、と思うらしい。で、Togetterでまとめられてた子のように無意識にアパシー状態になる子が多かった。 以前から何度も書いているが、私は発達障害者である。 ついでに学習障害 (LD)とおぼしき症状もあって、小1のときはあまりにも勉強ができないため、隣のクラスの先生から「あの子は特殊学級へやったほうがいいんじゃないか」と言われていた。これを聞いた母親がすごく憤慨していたのをいまだに覚えている。 おぼしき、と書いたのは、その当時にはまだ「学習障害」という概念そのものがなかったからだ。だから当時に診断は受けていない。診断基準そのものもなかった。 私はとくに算数についていくことができず、それは小学生の最初から顕著

    アホの子だった自分   - けっこう毛だらけ猫愛だらけ
    chienetu
    chienetu 2018/03/18
  • 生きづらさについて考えてみた(後編) - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

    発達障害の生きづらさについて考えてみるエントリ、後編。 前編はこちら nenesan0102.hatenablog.com 前編でかるく私の発達障害のことを書いたが、「処理能力が極端に低い」というのをパソコンにたとえると、いつまでも情報を読み込まず、動き(処理)が極度に遅い、性能の低い、古いパソコンに近い。 多くの人が読み込みの遅いパソコンにイライラした経験があると思う。私も同じだった。 性能が低いので人の話を聞いてもさっぱり飲み込めず、ときにぽかんとしてフリーズ、おまけに言葉を聞き間違える。これは自分でも不思議に思うのだが、日語ネイティヴのはずなのに、何度聞き返しても相手の言葉(単語)がうまく聞き取れない。理解できないのだ。 こんな調子だから、対応する人はイライラさせられる事になる。 結果として、私は大人をイライラさせてしまい、幼い頃から事あるごとに殴られたり蹴られたりしてきた。 私の

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    chienetu
    chienetu 2017/02/06
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