ブログ「見て歩く者」の記事には、PayPalビジネスアカウントのカート機能で「投げ銭」ボタンを設置してある。「読んでみて『よかった』『ためになった』と思ったら投げ銭して下さい」という位置付けだ。 PayPalの取引履歴を確認してみたら、2012年7月に設置して以来、19回投げ銭をしてもらっている。大変ありがたいことだが、頻度としては1ヶ月に1回満たないくらいだ。1回500円という金額設定も、少しハードルを高くしているかもしれない。 そもそも、新規で訪問するブログの記事を、読みに来る前から「投げ銭しよう」と思っている人はまずいないだろう。そもそも投げ銭のボタンがあることに気づかない人も多いだろう。 しかし、このnoteのような場の場合はどうなのだろう? もちろん一般のブログと同じように、読み捨て感覚で訪問する人のほうが圧倒的に多いとは思うが、「面白いコンテンツがあったらお金を払ってもいい」と
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