「日本人はシャイだから」と、看板に「step1勇気を出して、step2店に入る、step3 Helloって言う」という案内を書き加えたそう 同店は創業42年の老舗バー。店主の夫であるイギリス人のニール・ストーキーさんが、バー営業前の空き時間を使って英会話教室を開いている。 日本で32年間英会話講師を務めたニールさんは、生徒から「日本では英語を使う機会が少ない」という悩みを聞き、「もっと気軽に英語を使う場所をつくりたい」と考えたという。 同教室のコンセプトは「入会金なし、予約なし、遠慮なし、ドリンクあり、ケーキあり、雰囲気あり」。30分ごとに500円の料金がかかり、1ドリンクオーダー制。ニールさんが手作りしたテキストも用意する。「超初心者には自己紹介用のシート、文法を学ぶための100通りの例文集、会話のトピック帳もあるので、どんな人でも大丈夫。趣味や英会話を学ぶ目的を聞き出し、人によって教え
下北沢北口に4月1日、英会話バー「LanCul(ランカル)」(世田谷区北沢2、TEL 03-5738-7456)がオープンした。 同店の内観 店舗面積は約20坪で、席数は最大40席。カフェやバーとして利用しながら、スタッフと英語で話せるのが同店の特徴。ターゲットは20~30代の大学生や社会人で、「スクールに通いたいが時間やお金がない」という層を取り込むのが狙いだ。 オーナーの阪野思遠さんは、「好まれる」英会話バーの条件について、「通いやすい」「楽しい」「リーズナブル」の3項目を挙げる。「通いやすい」を実現するため予約制をとらず、自分の好きな時間に立ち寄れる。「楽しい」のための工夫も多く、スタッフとの会話や内容に不安を感じる人のために「モノポリー」などのボードゲームを用意。「お金持ちの不器量か、貧乏なハンサムならどっちがいい?」など、英語で書かれたユニークな質問カードなどを使って、日本語も話
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く