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訃報と絵本に関するchiezo1234のブックマーク (2)

  • 安野光雅先生に寄せて|安野モヨコ

    今回の記事は、noteの定期購読マガジン「ロンパースルームDX」で公開した『還暦不行届』第四回に加筆修正をし、「ユリイカ 2021年7月臨時増刊号 総特集=安野光雅」に寄稿した文章です。(スタッフ)1月に安野光雅先生の訃報を知った。 年代を問わずその作品に触れて育った人は多いと思う。 私もその1人で、幼稚園の頃に出会った「ふしぎなさーかす」は毎日見ていても飽きず一日に何回もページをめくり、一つの絵からいろんなことを想像した。 どのページをとってもいくらでも想像が膨らんで止まらない。 当にふしぎで、ページの中に描かれていない動物や人々が隣のページの裏に隠れているような感じがするのだ。 なんとかしてそれを捕まえてみたいと園児の私はすごい速さでページをめくって見たりしていた。 ご存知の方もいらっしゃるかもしれないが、私のペンネームの「安野」は光雅先生から拝借した。 十五歳で漫画を初投稿した時の

    安野光雅先生に寄せて|安野モヨコ
  • <訃報>松谷みよ子さん89歳=児童文学作家 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    赤ちゃん絵「いないいないばあ」などの著作で知られる児童文学作家の松谷みよ子(まつたに・みよこ、名・美代子=みよこ)さんが2月28日、老衰のため死去した。89歳。葬儀は近親者で営んだ。自宅は東京都練馬区東大泉6の26の6。喪主は長女瀬川たくみさん。お別れの会を4月4日午前11時、東京都港区南青山の青山葬儀所で開く。 【吉行あぐりさん、シーナさん…】今年亡くなった著名人を写真で振り返る  東京生まれ。児童文学作家の故・坪田譲治氏に師事した。1960年、信州に伝わる伝説を基に書いた「龍の子太郎」で国際アンデルセン賞優良賞を受賞した。64年、自らの子供をモデルに、その成長をファンタジックに描いた幼年童話「ちいさいモモちゃん」を出版し、野間児童文芸賞、NHK児童文学奨励賞を受賞。全6巻となった「モモちゃんとアカネちゃんの」シリーズ(講談社)では、児童文学でタブーとされていた両親の離婚なども描き

    <訃報>松谷みよ子さん89歳=児童文学作家 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
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