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2024年4月3日のブックマーク (3件)

  • ウエルシア・ツルハが統合しても「業界の覇者」になれない理由 今後のカギを握る2社

    「業界の覇権はイオンで確定」とも言えるこの再編は、ドラッグストア大手の時価総額にも影響を及ぼした(図表1)。この業界での時価総額トップは、収益力で他社を圧倒するマツキヨココカラだ。しかし、2月初旬には1.2兆円ほどだった時価総額が、3月下旬には1.1兆円程度と1割ほど下落。時価総額2位はコスモス薬品(売り上げ4位)だが、これも1割ほど下落した。 これに対してウエルシア、ツルハは2%ほど増えており、市場の見方としてはマツキヨココカラ、コスモス薬品の優位性が薄まり、ウエルシア、ツルハの評価が高まったことが分かる。しかし、意外にも時価総額を大きく増やしたのは売り上げ5位のスギHD(+10%)、6位のサンドラッグ(+9%)であり、不思議に思う人もいるだろう。なぜこうしたことになるのだろうか。 ドラッグストア業界の変遷 ドラッグストアは1980年代頃から、まずは大都市部を中心に医薬品+化粧品(薬粧)

    ウエルシア・ツルハが統合しても「業界の覇者」になれない理由 今後のカギを握る2社
    chiezo1234
    chiezo1234 2024/04/03
    >他社買収をすることなく、自前出店だけで業界4位となったコスモス薬品は驚異的存在とも言える
  • マイナポイント「使われすぎ」、セブン銀行の悲鳴

    国のマイナンバーカード普及促進策「マイナポイント」。マイナンバーカードを取得した人に、各種キャッシュレス決済で利用できるポイントを付与する事業だ。 2020年から第1弾、2022年から第2弾が行われ、事業が終了した2023年9月までに計7556万人の利用者が、マイナポイントを申請した。1兆円規模の国家予算が投じられたこの事業は決済事業者にとっても、会員獲得や決済利用の好機となった。 ところが、この大盤振る舞いの政策には落とし穴があった。ポイントが「使われすぎた」ために、一部の事業者が想定外の損失に直面しているのだ。 年間利益が吹き飛んだ 「12億円ほどのマイナスを計上した」。2月9日、セブン銀行が行った今2023年4~12月期決算説明会で、清水健執行役員(現常務執行役員)はこう話した。震源地は、セブン銀行の子会社でクレジットカードや電子マネー「ナナコ」を発行するセブン・カードサービス(以下

    マイナポイント「使われすぎ」、セブン銀行の悲鳴
    chiezo1234
    chiezo1234 2024/04/03
    >普段の買い物で貯まったポイントを「散発的」に使う一般の利用者を想定していた。一方、マイナポイント事業で流入した利用者は、数千円から1万円超のポイントを「一気に」消費していった
  • 【4/8更新】お土産 杏商品 販売休止のお知らせ(2/1~4/14) | お知らせ | あんみつ みはし

    日頃より、みはし各店舗をご利用いただきまして誠にありがとうございます。 現在使用中のカリフォルニア産杏(ブレンハイム種)が昨年の高温等の影響により、収穫量が例年の1/10程度となりました。 そのため、他の産地も影響を受けており、年間使用量の確保が難しくなっております。 つきましては、杏を使用したお土産商品の一部販売を当面の間休止させていただくことといたしました。 【販売休止期間】 2月1日(木)~ 当面の間 4月14日(日) ※全店で4月15日(月)より販売再開いたします。【4/8追記】 【対象商品】 ・杏あんみつ(お土産のみ) ・トッピング 杏(お土産のみ) ※みつ豆および店内杏商品は引き続き販売いたします。 【対象店舗】 玉川髙島屋S・C店を除く全店 ※宅配注文も販売休止となります。 宅配注文のみ4月1日(月)より販売再開いたしました。【4/3追記】 杏商品をご愛顧いただいておりますお

    【4/8更新】お土産 杏商品 販売休止のお知らせ(2/1~4/14) | お知らせ | あんみつ みはし
    chiezo1234
    chiezo1234 2024/04/03
    >現在使用中のカリフォルニア産杏(ブレンハイム種)が昨年の高温等の影響により、収穫量が例年の1/10程度となりました。