去年の6月からスタートした僕の朗読番組 お好み焼きのある風景 ようやく 皆さんに少しずつ浸透してきたのでしょうか。 嬉しい感想を頂く事も度々です。 先日もタクシーに乗ったらわりと年配の乗務員さんが 「柏村さん月火の昼前いつも楽しみに聞いとります。 あの5分間で度々泣いとります。 ええ話がよーけい ありますのう…」 と話しかけてこられました。 とても嬉しかったですね。 実は僕も読みながら時々泣いているんです。 人生の大切な時必ずお好み焼きは傍で見てるんですね。 そして幸福のお手伝いをしています。 主役ではなく脇役に徹しながら常に感動の演出を心がけている、 まさにお好み焼きは誰からも愛され みんなをいつの間にか幸せにする大切な食べ物と言えるでしょう。 どうぞあなたもよろしければ聴いてみて下さい。 たった5分の中に素晴らしい人生がつめこまれています。 RCCラジオ月曜火曜正午前の5分番組 お好み