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  • 粘液腫 - 06. 心臓と血管の病気 - MSDマニュアル家庭版

    粘液腫は良性の原発性心臓腫瘍で、通常は不規則でゼリーのような形状をしています。 息切れや失神、発熱、体重減少がみられる場合があります。 診断は心エコー検査で確定されます。 手術で粘液腫を切除する必要があります。 原発性(心臓から発生した)心臓腫瘍の半数が粘液腫です。粘液腫の4分の3は左心房(肺から出た酸素を豊富に含む血液が流れ込む心腔)に発生します。粘液腫は女性に多く、典型的には40~60歳の女性に発生します。 一部のまれな粘液腫は家族内で遺伝します。そのような遺伝性の粘液腫(様々な良性腫瘍が発生するカーニー症候群の一部)は、通常は20代半ばの若い男性で発生し、4つある心腔(心房と心室)の複数に発生することもあります。 左心房内にできた粘液腫は、しばしば細い茎状の根元部分から成長し、血流によって自由に揺れ動きます。粘液腫はこうした動きに伴い、その近くにある僧帽弁(左心房から左心室に向けて開

    粘液腫 - 06. 心臓と血管の病気 - MSDマニュアル家庭版
    chiezo1234
    chiezo1234 2014/08/11
    イラストが分かりやすい
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