2018年4月1日のブックマーク (1件)

  • 「QRコード決済」ブームの落とし穴

    休日、コンビニエンスストアのローソンで2リットルの水を買った。決済手段は電子マネーの「楽天Edy」。商品をカウンターに置き、FeliCa決済端末にスマートフォンを置き、決済完了の音が鳴り、商品を受け取ってレシートが出てくるまでの時間は16.03秒だった。 もう一度、列に並んだ。今度は同じ2リットルのお茶を買った。今度の決済手段はバーコードで決済する「楽天ペイ」。商品をカウンターに置き、スマホからアプリを起動し、バーコードを読み取ってもらって決済が終わり、商品を受け取ってレシートが出てくるまでの時間は22.61秒だった。 ローソンの店員の方には二度手間をかけてしまい申し訳なかったが、同じ楽天グループが提供する決済手段の違いによって、かかる時間がどのくらい異なるかを調べたかった。結果は予想通り、バーコード決済の方がFeliCaよりも6秒ほど時間がかかった。 楽天ペイはあらかじめアプリを起動して

    「QRコード決済」ブームの落とし穴
    chigasakimarron
    chigasakimarron 2018/04/01
    勘違いしているニホンジンが多いけど、QR決済のキモは導入し易さ(バーコードリーダーがあれば対応可能)とビッグデータ活用。クーポンや割引と組合せ、手数料を安くしたら、あっという間に日本も世界が変わると思う。