ソフトバンクが楽天前監督の平石洋介氏(39)の招へいを検討していることが24日、分かった。1軍打撃コーチのポストを用意しているとみられる。来季、4年連続日本一、3年ぶりのリーグV奪回へ打撃部門の強化を図る。 【写真】楽天・石井GMの平石監督への思い リーグ2位に終わった今季。チーム582得点はリーグ4位と、得点力不足に苦しんだ。柳田を筆頭に故障者が続出した影響もあるが、若手野手に物足りなさが残ったのも事実だ。 平石氏はトヨタ自動車から04年のドラフト7巡目で楽天に入団。通算37安打で11年限りで引退した後も、生え抜き指導者として一度もユニホームが脱いだことがなかった。昨季途中から監督代行を務め、監督就任1年目の今季は昨季の最下位から3位に導いた。名門・PL学園高でも主将を務めたようにキャプテンシーがあり、年齢、実績にかかわらず叱咤(しった)激励できる熱い指導には定評がある。楽天から受けた「
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会のA組最終戦で日本に21-28で敗れたスコットランド。試合前には台風19号が列島を直撃し、自然災害を前に試合開催が危ぶまれる中、スコットランド協会最高責任者のマーク・ドッドソン氏が中止の場合、大会側に対する法的措置を示唆。この発言を、W杯の統括責任者のアラン・ギルピン氏は改めて問題視し、独立紛争委員会で審議する方針を明らかにした。スコットランド記者は「勝ち点6以上剥奪となれば、ドッドソン発言は2023年のW杯自動出場権を犠牲にする可能性も」と、大会史上初のペナルティに発展する可能性を指摘している。 【画像】日本人ファン唖然! リーチら必死に仲裁、「汚いプレー」と厳しいファンの声も…スコットランド選手が田村と一触即発になった実際のシーン 「スコットランドがラグビーワールドカップでの法的措置の脅迫で対抗措置に直面」と特集したのはスコットランド地元テレビ「S
DeNAは1日、綾部翔投手(22)に来季契約を結ばないことを通告した。 同投手は霞ケ浦高校から15年ドラフト5位で入団。17年10月にプロ初先発初勝利を挙げるなど、将来を嘱望されていた。18年に右肩を手術。オフに結婚したことを公表していた。 【写真】梅沢富美男、「18人不倫」報道のDeNA・綾部に「キス写真とか性行為の撮影を…バカじゃねぇーか」 しかし、今年7月、週刊誌の報道から未成年と不適切な関係を持ったことが判明。球団から神奈川県の青少年保護育成条例違反の疑いがあるとして無期限の自宅謹慎処分を受け、2軍の練習にも参加していなかった。 横須賀市内の2軍施設で戦力外を通告された綾部は「一番は球団の選手や全員に迷惑をかけてしまったことが申し訳ないです。戦力外になってもしょうがないと思っていました」と涙をこらえ頭を下げた。 謹慎期間中は「走ったり、できる軽い運動をやっていた」という。今後につい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く