ブックマーク / wheat.hateblo.jp (1)

  • 愛あればこそ

    エドガーという二次元の美が存在していて、明日海りおという三次元の美が存在していて、そのふたつが同じ時代に存在し交わり合うことの奇跡を神に感謝せずにはいられない、そんな観劇でした。 1972年に「別冊少女コミック」に第1作目を発表以来、少女まんがの枠を超えて幅広い読者を獲得してきた、漫画史上の傑作・萩尾望都の「ポーの一族」が宝塚歌劇に登場する。 永遠に年を取らず生き永らえていくバンパネラ“ポーの一族”。その一族に加わったエドガーが、アランやメリーベルを仲間に加え、哀しみをたたえつつ時空を超えて旅を続けるゴシック・ロマン。 同作品をミュージカル化したいと夢見て宝塚歌劇団に入団した小池修一郎が、1985年に「いつか劇化させて欲しい」と申し出て以来30年余り、萩尾望都があらゆる上演希望を断り続けた幻の舞台が遂に実現する。 冒頭はなんだか『NEVER SAY GOODBYE』みがあるなーこういう演出

    愛あればこそ
  • 1