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2011年12月22日のブックマーク (2件)

  • 2012年 日本の活路は「バーチャル」にあり【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    [読了時間:4分] ちょうど1年前の今日、昨年の12月22日に、2011年のソーシャルメディアは「リアル」「クローズド」がカギ【湯川】という記事を書いている。日のインターネットは長年、どこのだれだか分からない人と同じ興味で盛り上がる「バーチャル」な空間としての使われ方が中心だった。代表例が2ちゃんねるだ。それに対し、Facebookのように実名、もしくはそれに準ずるようなハンドル名で、実際の人間関係をオンラインで維持するような「リアル」な空間も広がる、という予測だった。 当初は「リアル」「バーチャル」という分け方にさえ一部で反発があったが、ネットの特性を理解する上で、この分け方が不可欠であるという考え方は、この1年間で格段に広がったと思う。DeNAはアニュアルレポートの中で、「リアル」「バーチャル」の「コミュニティ」という表現でネットの現状を分析し、ソーシャルゲームには「バーチャル」な空

    2012年 日本の活路は「バーチャル」にあり【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 優先株はベンチャーキャピタルに有利な株式か? : 磯崎哲也の起業案内 : 起業 : ジョブサーチ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    こんにちは、磯崎哲也です。日は、「優先株」のお話です。 米国では、ベンチャーが投資を受ける際に「優先株」が使われることが基になっています。この米国での投資実務が世界のデファクト・スタンダードになっているので、中国やシンガポールなど、他の世界の各国でのベンチャー投資も、優先株で行われることをよく見聞きします。 ところが日を見てみると、ベンチャー投資に優先株が使われることは非常に少なく、ほとんどの投資が普通株式によって行われているんですね。これにはいろいろな要因が考えられるのですが、創業者も投資家も、またベンチャーをサポートする専門家も、優先株がなぜ必要なのか、どういう設計にするとどういう結果になるのかがいまひとつ腑に落ちていないのではないかと思います。 「優先株」という名前なので、「投資家が一方的に得する内容の株なんだろ?」と思っている起業家の人も多いかも知れませんが、必ずしもそうでは