「三十人勇者」は、RPGの王様となり30人の勇者を次々と派遣して大魔王を倒すリアルタイムシミュレーションゲーム。Windows XPに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows Vistaでの動作も確認した。作者のWebサイトからダウンロードできる。 攻め込んできた“ジャバル大魔王”に対抗するため勇者を募集したところ、30人の若者が勇者を名乗り集まってしまったくだりからゲームは始まる。王様にできるのは、宿に泊まるためのお金や兜、鎧、靴、剣、盾といったアイテムを勇者に与えることだけ。 アイテムは30人にまんべんなく行き渡るほど用意できないうえ、強力な武器や防具はすばやさが下がってしまうのが悩ましい。一般的なRPGにおける王様は、勇者に対してわずかな援助しかしてくれないため“ケチ”と思われがちだが、いざ自分がなってみるとその苦労がわかるだろう。 アイテムを与えられた勇者は、大魔王のいる場
Orb Networks, Inc.は25日、自宅PCにあるメディアファイルを外出先PCや携帯端末から再生できるようにするメディアサーバー「Orb」を公開した。Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在同社のホームページからダウンロードできる。 「Orb」は、自宅PCにあるメディアファイルを、外出先のPCやW-ZERO3などのWindows Mobile端末、“Wii”“PLAYSTATION3”といったインターネット接続に対応したゲーム機でストリーミング再生できるようにするメディアサーバー。 外部に公開できるファイルは、画像・映像・音楽などのメディアファイルだけでなく、テキストファイルやオフィス文書など、サーバー側の設定次第であらゆるファイルを公開対象に含めることが可能。またサーバー側のPCに、本ソフト対応のテレビチューナーが搭載されていれば、外部からテレビ番組をリア
ひっかき傷で描かれたようなおどろおどろしい雰囲気の日本語TrueTypeフォント「怨霊」v1.0が、5月19日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「怨霊」は、ホラー系の日本語TrueTypeフォント。作者によると、怨霊が書いた文字をイメージしたとのこと。文字の線は直線的でかつ荒れており、拡大すると、細かな傷が無数に寄り集まって文字を形作っているのが分かる。1本1本の傷に怨念が込められているかのように感じられる、不気味な雰囲気のデザインだ。 文字幅はプロポーショナルで、半角・全角の英数字とカタカナ、全角ひらがな、一部記号のほか、JIS第一水準文字を収録する。肝試しの手紙など、怖さを醸し出したいときにぜひ使ってみよう。 【著作権者】暗黒工房 【対応OS】(編集部にてWindows XPで動作確認) 【ソフト種別】フリーソフト 【
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