2017年10月2日のブックマーク (3件)

  • 民進党:枝野氏ら新党結成へ 党名「民主党」を検討 | 毎日新聞

    記者の質問に答える民進党の枝野幸男代表代行=衆院第1議員会館で2017年10月1日午前11時13分、西勝撮影 民進党の枝野幸男代表代行は1日、希望の党に合流しない民進党前衆院議員らを集めて、新党を結成する方針を固めた。希望の党が民進党の全員合流を認めないことに反発した。希望に参加できない前衆院議員を救済するための受け皿を目指す。党名は「民主党」を検討している。 新党には赤松広隆元衆院副議長(愛知5区)、佐々木隆博氏(北海道6区)、辻元清美氏(大阪10区)、阿部知子氏(比例南関東)らが参加する見通し。民進党参院議員からは相原久美子、有田芳生、江崎孝、神美恵子(いずれも比例)の4氏らが参加を検討している。 無所属で出馬することを表明した野田佳彦前首相は、自らのグループから希望の党に参加するメンバーもいるため、新党への参加には慎重とみられる。岡田克也元代表も参加しない見通しだ。

    民進党:枝野氏ら新党結成へ 党名「民主党」を検討 | 毎日新聞
  • 【寄稿】連載第3回:柳田國男で読む主権者教育 「世間話の研究」を読む/柳田國男の「フェイクニュース」論 /大塚英志 - atプラスweb

    柳田國男の昭和6年の論文に「世間話の研究」がある。 「世間話」は80年代に流行した都市伝説に対応する民俗学の側の術語として理解されがちだが、いつも注意を促すように、この論文は『綜合ヂャーナリズム講座 第11巻』(雑誌ヂャーナリズム、記事篇、昭和6年10月20日、内外社)に収録されているものだ。柳田の文章がしばしば誤読されたり、難解に思えるのは、その論文が発表された時代背景や掲載誌といった「文脈」を無視するからであり、柳田という人は常にその時点での文脈の中に過度に寄り添って論述するのが特徴である。従って、怪談や都市伝説的世間話論への関心から読もうとする限り、「世間話の研究」は殆どその主旨を読みとれない。今、紹介した掲載されて叢書の名と巻の主題から、まず、これはジャーナリズム論であり、そして「記事」のあり方をめぐってのものである、と承知しなくてはいけないのである。 それでは何故、この時期、柳田

    【寄稿】連載第3回:柳田國男で読む主権者教育 「世間話の研究」を読む/柳田國男の「フェイクニュース」論 /大塚英志 - atプラスweb
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