僕のサッカー人生はこれで終わりではない。もう感情をコントロールできる年齢になっている。悔しいが、それを隠すわけではなく、しっかり切り替えることが重要。必ずタイトルを取りたい。そのために自分がどういう存在であり、どういうことをしないといけないかを考えて残りのシーズンを戦いたい。選手として、人間として『豊田陽平』は変わっちゃいけないと思っている。ぶれずにやっていきたい 。 ※記者会見から抜粋 落選から1日経ち、いろんなことを考えました。当たり前のことですが、やっぱり自分にとってブラジルW杯というのはとてつもなく大きなウェイトを占めていたものだったみたいです。昨日は朝4時まで眠れませんでした。 たくさんの皆さんが、こんな俺の落選を悲しんでくれて、話題にしてくれたこと周りから聞きました。J2から始まったプロサッカー人生、あれから12年経ち今年で34歳になるサッカー選手がここまで期待されたこと。