2014年7月21日のブックマーク (2件)

  • セブン銀行印紙税節約記事事件〜一部の悪質はてブ民と印紙税取扱い解説〜 | KUMALOG

    みなさんがお仕事などでよく使うであろう領収書は「金銭の受取書」ということで第17号に該当します。そうすると、このATMの取引明細も結局のところ銀行側がお金を受け取った証ですので、第17号文書に該当するという考え方もあるでしょう。しかしながら、一方で銀行への預け入れというのは寄託にあたるので第14号文書に該当するという考え方もできます。 このように複数の文書に該当する場合、どう考えればよいのでしょうか。印紙税法別表第一の課税物件表の適用に関する通則はこのようになっています。 別表第一 課税物件表の適用に関する通則 ・・・(省略)・・・ ハ 第三号から第十七号までに掲げる文書のうち二以上の号に掲げる文書に該当する文書は、当該二以上の号のうち最も号数の少ない号に掲げる文書とする。・・・(省略)・・・ 印紙税法 今回の事例で言うと、第14号と第17号の2つの号数に該当するので、最終的には第14号で

    セブン銀行印紙税節約記事事件〜一部の悪質はてブ民と印紙税取扱い解説〜 | KUMALOG
    chikurou
    chikurou 2014/07/21
    タイトル変更しといたよん
  • 大手銀行は多額の印紙税を払い、セブン銀行は払わない…という記事を読んで、賢いな~と思った話。課税対象にならない利用明細書で対応。 - クレジットカードの読みもの

    photo by Nemo's great uncle とある税理士さんの記事を読んで、『なるほど、セブン銀行はそういったところでも節約しているのか…』と感嘆したため、記事にさせてもらいます。 読ませていただいた記事はこちら。大手銀行はATMを利用される度に印紙代を負担している反面、セブン銀行は用紙に工夫をすることで印紙代を払っていない…という内容のものです。いくつか引用させてもらいますね。 セブン銀行による印紙税の節約方法: 銀行ATMを利用すると、銀行は200円の収入印紙代を負担している: セブン銀行の賢い印紙税の節約 銀行で入金や振り込みなどをすると、キャッシュカードなどと一緒に「ご利用明細書」という紙片が出力されることはご存じであろう。この「ご利用明細書」には右下のほうに「印紙税申告納付につき○○税務署承認済」と印字してある。つまりこの紙片は印紙税法でいう課税文書ということになる。

    大手銀行は多額の印紙税を払い、セブン銀行は払わない…という記事を読んで、賢いな~と思った話。課税対象にならない利用明細書で対応。 - クレジットカードの読みもの
    chikurou
    chikurou 2014/07/21
    訂正はよ/気になって調べたけど、預金通帳またはATM専用通帳(明細束ねるやつ)が14号、振込等の明細は17号扱いと思われ>id:jumbomonakaさん http://goo.gl/2jWBBB