たくさんの意見や質問をいただいてます。罵詈雑言については読み流していますが(私以外にまで向けられたものはヘイトとしてブロックしました)、現状を心配しておられる方、施策のあり方を憂慮されている方など、公衆衛生を担当する医師として応えていく責任があると感じました。...
たくさんの意見や質問をいただいてます。罵詈雑言については読み流していますが(私以外にまで向けられたものはヘイトとしてブロックしました)、現状を心配しておられる方、施策のあり方を憂慮されている方など、公衆衛生を担当する医師として応えていく責任があると感じました。...
2020年02月22日06:00 カテゴリ 岩田先生の行動は大人気ない、でも学問的指摘は正しかった! ゾーニングは本当にぐちゃぐちゃ でも高山先生の日本版CDC作成計画という策略? 一日考えました。そしてまた記事をアップします。 厚労省、内閣官房職員の新たな感染がわかりました。 そして陰性で帰国したオーストラリア人が帰国後発症しました。 そして何より橋本副大臣のツイート。今は削除されていますがあののダイヤモンド・プリンセスのレッドゾーン、グリーンゾーンのゾーニング問題、岩田先生の言うぐちゃぐちゃを見事に証明しました。2次(3次)感染がほぼ起きていたという証明です。 そしてDMAT責任者のこの発言もまさに火消しにはいった高山先生の大人の対応を見事に嘲笑うものでした。 >「高齢者で急に高熱を出す人がいるなど危険な状態だったため、感染症対策については、ある程度妥協して重症者や重症になりそうな人を
COVID-19(いわゆる新型コロナウイルス感染症)症例が福岡でも出ました。私の外来にも「新型コロナが心配」という患者さんがぼつぼつ受診しています。幸い、私の外来ではいまのところはどなたも肺炎にはなっておらず、現時点では検査は不要だとご説明し、ご納得を得られています。 たまに誤解している人もいらっしゃいますが、現在(2020年2月22日)では新型コロナの検査に、中国への渡航歴や感染者への接触歴は必須条件ではありません。そうした条件を満たしていなくても、入院を要する肺炎や医師が総合的に判断し新型コロナ感染症を疑う場合など、「昨今の国内外の発生状況を踏まえ、これらの地域に限定されることなく、医師が新型コロナウイルス感染症を疑う場合に、各自治体と相談の上で検査することになります」*1。 ネットでは「検査をしてくれない。要求しても断られる」という声を聞きます。自分や家族が病気のときに望む検査をして
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く