2018年8月19日のブックマーク (1件)

  • インカ帝国 - そこはかとなく甘服堂

    マチュピチュ この言葉に聞き覚えはあるだろうか? 『世界史』を学んだ人なら、もしかしたら 一度ぐらいは耳にしたことがあるかもしれない。 マチュピチュとはペルーにある遺跡のことで 高山の頂上近く、山の斜面に作られた石積みの建物郡を指す。 アンデスの山々に囲まれたその遺跡は、幻想的な雲や霧に覆われ 空中都市の異名を持ち、世界遺産のひとつにも認定されている。 ま、そんなことはホントはどうでもいい。 年号と堅い事項ばかりが並ぶ世界史の教科書の中にあって 「マチュピチュ」 というなんともやる気のない響きは俺のツボにはいった。 ポチョムキン、オマル、金玉均、マラー 等々 おもしろい響きのものは他にもあったが マチュピチュほどの脱力感を味わうワードには ついぞ出会えなかった。 しかし、このマチュピチュという言葉 世界史での重要度はとても低く 「インカ帝国の都市であり、遺跡が今も残る。」 といった程度だっ

    インカ帝国 - そこはかとなく甘服堂
    chikuwa34
    chikuwa34 2018/08/19