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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (2)

  • “正社員様”に見下される非正規社員の憂鬱:日経ビジネスオンライン

    「私たちが、誰のために働かされているか分かります? 正社員のためですよ。何もしない正社員のために、契約社員は必死で働かされてるんです」 ある会社で非正規社員として働く女性は、こう漏らした。 この女性は3年前、出産を機に退職した。その後は育児に専念していたが、人事部のかつての同僚から「もし働く気があれば、契約社員として同じ部署で働けるけど?」と誘われ、会社に復帰した。 正社員だった時と比べると、年収は2割ほど下がった。だが育児と両立するには契約社員の方がいい。こう判断したそうだ。 「実はこういう立場になるまで、正社員の怠慢ぶりに気がつきませんでした。正社員でいる時は、残業もしないで自分の仕事が終わればさっさと帰ってしまう契約社員たちを、腹立たしく思ったことも正直あったんです。でも、いざ自分が逆の立場になってみると、契約社員の方が真面目に働いていることに気づきました」 不安的な雇用形態であるが

    “正社員様”に見下される非正規社員の憂鬱:日経ビジネスオンライン
    chikyunosora
    chikyunosora 2010/08/27
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  • 遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」 女は仕事できない、と女が思う時:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    以前、乱立するネイルサロンの企業家としての未熟さを書いた。いったいプロとやらはどこにいるのかと絶望にも近い思いをしていた。 ネイルサロンの経営は私が体験する限り、100%女性だった。それゆえ、これは個としての未熟さなのか、女性であることに起因するのかと訝しい思いに囚われもした。あるいは関西であることがその原因かと、東京のサロンも行ってみたが同様の失望を覚えた。 体験上、共通するのは、機嫌が悪いとそれを隠しもせず無愛想に客と応対し、そこに経営や顧客等のビジネス的観点がすっぽり抜け落ちていることだ。それはこれまでも珍しくはない光景だった。 客に対して命令口調の旅館の仲居。威圧的な女性の看護士長。そして、機嫌が悪いと叩きつけるように器を並べる主婦しかり。仕事がその背後の“機嫌”によって直接の影響を受けるのは、私の知る限り女性であることが多く、やっぱり女はダメだと女の私が思うこともあった。 それ

    遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」 女は仕事できない、と女が思う時:NBonline(日経ビジネス オンライン)
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