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2022年1月11日のブックマーク (3件)

  • 「パプリカ」を日テレで放送、2006年に公開された今敏監督最後の映画作品(コメントあり)

    2006年に公開された「パプリカ」は、「PERFECT BLUE」「千年女優」「東京ゴッドファーザーズ」などを手がけた今監督の最後の映画作品。筒井康隆の同名小説を原作とし、夢に入り込み、夢を犯すテロリストに立ち向かう夢探偵・パプリカの活躍が描かれる。 キャラクターデザイン・作画監督は「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「君の名は。」でも作画監督を務め、初監督作「鹿の王 ユナと約束の旅」の公開を2月に控えている安藤雅司。制作はマッドハウスが担当する。主人公のパプリカおよび千葉敦子役は林原めぐみ。また江守徹や古谷徹らもキャストに名を連ねている。 安藤雅司(キャラクターデザイン・作画監督)コメント今さんとお仕事をご一緒出来たことは、自分にとって大きな財産となっています。 緻密で情報量に溢れるアイデアに満ちた画面、巧みで大胆なカット割り、ドライながらも機知に富んだ台詞で魅せる多面的な人間描写。それら

    「パプリカ」を日テレで放送、2006年に公開された今敏監督最後の映画作品(コメントあり)
  • 伊集院光、今春いっぱいで朝ラジオ終了「やっとご報告することができた」

    タレントの伊集院光が11日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ朝の帯番組『伊集院光とらじおと』(月~木 前8:30~11:00)が、今春いっぱいで終了することを番組内で発表した。 同番組は一部で春での終了が報じられていたが、この日のエンディングで伊集院が自ら「この番組がこの春いっぱいで終了いたします。報告が遅れまして気をもんでいたリスナーの方も多いと思うのですが、基的には僕はTBSラジオの方針に従って、言っていい時期というのをTBSラジオと僕のプロダクションと契約等を考えた結果、『ここまでは言ってはいけない』ということで」とこのタイミングで報告した理由を説明した。 「僕からすると、やっとご報告することができたという感じ」と心境を明かし、「どうして終わることを喋ろうとすれば3時間でも4時間でも話はできるんですけど、その時間が取れないんであれば、たくさんのことを言うと誤解のみを与えていくん

    伊集院光、今春いっぱいで朝ラジオ終了「やっとご報告することができた」
    chinachang
    chinachang 2022/01/11
    何年か前に馬鹿力で「TBSでずっとラジオ番組持てる訳じゃないから、他局でも雇って貰えるように名刺替わりにコーナーや企画をしよう」みたいな事言ってたので、もうその頃から思うところはあったんだろうな。
  • アニメ頭文字D、何が凄かったのか。なぜ新劇場版は評価されないのか

    頭文字D。今もなお伝説的な人気を誇るカーアクションアニメの金字塔である。 現在、第1期であるFirst StageがYoutubeで期間限定(〜2022/1/17)で配信されている。丁度いい機会なので、このアニメの何が凄かったのか。なぜ沢山の車好きが魅了されたのかを、独断と偏見で論じてみたいと思う。 頭文字Dで最も特筆すべき点は、当時最先端のCG技術を用いて作成されたカーアクションシーンだろう。特に、アニメ第1期であるFirstStageのアクションシーンは、今もなお高く評価できるものだと考える。 First StageのCGの描写は、今の水準からしたら非常にお粗末なものだ。曲線は多角形状にガタガタしていて、車体はテカテカ。あらゆるテクスチャは荒くチープで、木やギャラリーは立体的に見えない。 なぜこんな粗末なCGアニメーションが素晴らしいのか。それは、スポーツ走行する車の挙動を、忠実に再現

    アニメ頭文字D、何が凄かったのか。なぜ新劇場版は評価されないのか