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2010年12月30日のブックマーク (6件)

  • 地下鉄、一気に5路線開通=108キロ延伸―北京 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【北京時事】中国・北京市で30日、地下鉄5路線、全長108キロが同時開業した。中国では各地の大都市で交通インフラの整備が急ピッチで進んでいるが、5もの路線が同時開通するのは異例。同市の地下鉄路線数は14路線に、総延長は336キロに拡大した。 開通した路線はいずれも市中心部と郊外を結び、一部は地上の高架軌道を走行する。総投資額は610億元(約7500億円)。新華社電によると、同市は2015年までに19路線、総延長561キロに拡張する方針。20年には30路線、1000キロに達するとの予想もあるという。 北京では自動車の登録台数が今年1年で75万台超も増え、470万台を突破した。自動車普及に道路や駐車場などインフラ整備が追いつかず、渋滞が深刻化。同市は来年から年間の登録台数を24万台に制限するなど、格的な渋滞対策を実施する。  【関連記事】 【写真特集】蒸気機関車〜懐かしのD51から

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    chinanews 2010/12/30
  • ネット利用者、4億5000万人に=「影響巨大な新メディア」―中国 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【北京時事】中国国務院新聞弁公室の王晨主任(閣僚級)は30日、記者会見し、11月末までに中国のインターネット利用者が4億5000万人に達したと公表した。その上で「ネットは中国の経済社会にとって重要なインフラで、影響が巨大な新型メディアとなった」との認識を示した。 ネット利用者数の伸びは対前年同期比で20.3%増となったほか、ネット普及率は33.9%に達し、世界平均の30%を突破した。王主任は「ネットの発展・管理政策を絶え間なく改善させる」と述べ、ネット規制を強化する方針も示した。 一方、王主任は、政府の情報公開について「記者発表活動は成果を上げているが、なお問題や困難もある」と述べ、メディア対応に改善余地があるとの認識を示した。  【関連記事】 海外メディアを厳しく監視=北京の劉氏自宅前 香港記者団を殴打=汚染ミルクの取材妨害 個人無担保ローンを柱に=低金利で申し込み急増 後

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    chinanews 2010/12/30
  • 「合成にせ豆腐は安全」報道に、「信じられない」の声多数=中国 (サーチナ) - Yahoo!ニュース

    中国で、有名企業の製品をまねた粗悪な「合成にせ豆腐」が出回っている件に絡んで、メディアが「品用原料を使っているので人体に害はない」と伝えたことについて、サーチナ総合研究所(上海サーチナ)が実施したアンケートでは、報道を「信じる」とした人は約25%、「信じられない」は約45%で、の安全問題で不安が大きいことが分かった。 ◆「にせの豆腐は合成豆腐であるが、人体には無害との報道について、どう思いますか」との質問に対する回答状況は以下の通り(30日午後1時現在)。 (1)報道を信じる。人体には無害だと思う…25.44% (2)報道は信じられない。危険な品である可能性が高い…45.41% (3)分からない…29.19% (編集担当:如月隼人) 【関連記事】 「中国人は偽物製造で能力を発揮」6割…自国民アンケ にせ品問題「当局悪い」5割、「中国人が悪い」3割…自国アンケ 合成

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    chinanews 2010/12/30
  • マンションぼろぼろに…施工業者「よく分からず工事した」=中国 (サーチナ) - Yahoo!ニュース

    江蘇省連雲港市内の17階マンションの土台部分が「ぼろぼろ」になった。隣接地は32階建てオフィスビルの建設地で、工事を始めたところ、問題が出はじめた。オフィスビルの施工業者は「土の問題について、よく知らずに工事を進めた」と認めた。中国新聞社が報じた。 問題が出たマンションは連雲港市内の傑瑞花園5号楼。隣接地でオフィスビルの工事を始めたところ、地盤が異常な沈下をしはじめた。オフィスビルの地下部分を作るために穴を掘った結果、土中の圧力が変化してマンション側から土が移動していったためとみられる。 マンション棟の西側には外部からの作業員用の宿舎があったが、すでに倒壊。マンション体も、1階部分の一部が、下の土がえぐりとられるように消失して宙に浮いたため、コンクリートブロックなどで応急の補強をした。住民は、2009年6月に上海で完成目前のマンションが倒れた事故の「二の舞」になるのではと恐れている

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    chinanews 2010/12/30
  • 街でただ1人の警察官、麻薬団に拉致される メキシコ 写真2枚 国際ニュース : AFPBB News

    メキシコ北部チワワ(Chihuahua)州グアダルーペ(Guadalupe)の警察署で半自動小銃を手にしたエリカ・ガンダーラ(Erika Gandara)さん(2010年11月18日撮影)。(c)AFP/JESUS ALCAZAR 【12月29日 AFP】メキシコ北部チワワ(Chihuahua)州グアダルーペ(Guadalupe)で23日、女性警察官のエリカ・ガンダーラ(Erika Gandara)さん(28)が武装グループに拉致された。州捜査当局が27日、明らかにした。激しい麻薬抗争が続くグアダルーペでは、警察官が相次いで殺害されたり辞職したりしたため、ガンダーラさんがただ1人の警察官だった。 目撃情報によると、銃で武装した男ら10人あまりがガンダーラさんの自宅に放火し、ガンダーラさんを拉致した。屋外に駐車していた車両2台も燃やされたという。 米国との国境に近いグアダルーペは人口9000

    街でただ1人の警察官、麻薬団に拉致される メキシコ 写真2枚 国際ニュース : AFPBB News
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    chinanews 2010/12/30
  • 汚染ミルク被害者の父を仮釈放=出所後も事実上軟禁か―中国 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【香港時事】29日付の香港各紙によると、2008年に起きた中国の汚染粉ミルク事件で政府に補償を求めたため、北京の裁判所で懲役刑の判決を受けた被害者の父親、趙連海氏は28日、インターネットを通じて、病気治療を理由に仮釈放されたことを明らかにした。 しかし、趙氏の所在は不明。出所後も警察当局により病院に事実上軟禁されているとみられる。 中国国務院香港・マカオ事務弁公室の王光亜主任は29日、北京で香港記者団に「趙氏の事件は既に適切に解決された」と述べ、同氏が釈放されたことを確認した。 趙氏は11月10日、社会秩序破壊罪で懲役2年6月の有罪判決を言い渡されたが、その後、病気治療を理由とする仮釈放申請が受理されていた。  【関連記事】 汚染ミルク事件中国に懸念=国連報告者 香港記者団を殴打=汚染ミルクの取材妨害 中国指導部内で意見対立か=汚染粉ミルク事件への対応 被害者代表の仮釈放

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    chinanews 2010/12/30