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ブックマーク / eulabourlaw.cocolog-nifty.com (3)

  • 診療報酬を引き上げれば医療生産性は上がるよ@権丈節 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    先日の「スマイル0円が諸悪の根源」というエントリに関連して、 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-107c.html 権丈先生が、以前書かれた「医療の生産性向上は国を挙げての課題!?診療報酬を引き上げれば医療生産性は上がるよ」という「勿凝学問」を日再アップされています。 同じ話の医療版なんですが、こういうことが分からずにただでさえへとへとの医療関係者をさらに鞭でしばけば生産性が上がると思いこんでいる人々には有用なエッセイでしょう。 http://news.fbc.keio.ac.jp/~kenjoh/work/korunakare96.pdf >日の医療の生産性が低いというのは出席者周知のこと、その原因が、診療報酬と制度改定により医療費が政策的に低く抑え続けられてきたからというのも出席者周知のこと。医療生産性を上

    診療報酬を引き上げれば医療生産性は上がるよ@権丈節 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    chinanews
    chinanews 2010/12/28
  • 湯浅誠氏のとまどい - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    アジア太平洋資料センターの雑誌『オルタ』の9/10月号は、特集は「韓国併合100年」ですが、これではなく、湯浅誠氏の「反貧困日記」という新連載についてひと言だけ。 興味深いのは、湯浅氏が北欧は福祉国家だから人を働かせようなんてする国じゃないというイメージを持っていて、それが行ってみたらそうじゃなかったと、いささかとまどっているらしいところです。 >イギリスでもデンマークでも、訪問する先々で、私は「とにかく仕事」というメッセージを受け取り続けた。イギリスではすべての中高生の在籍データを行政機関が共有し、学校に来なくなった子どもなどの情報を地域の若者担当部局に提供、ソーシャルワーカーの家庭訪問やユースワーカーの人対応に結びつけていた。失業者は、日のハローワークに当たるジョブセンタープラスでの定期的面接を義務づけられており、若年者は一般失業者に比べてより厳しいプログラムへの参加を求められてい

    湯浅誠氏のとまどい - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 「冷たい福祉国家」の幻想 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    そういえば、稲葉振一郎先生が、最近こんなことを呟いているのを発見しました。 http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20100630/p2 >最近「分配する最小国家」はぎりぎり可能だとしても「冷たい福祉国家」はありえへんような気がしてきた。 どんなに豊かな社会にも落ちこぼれた少数の不幸な人々は存在し、マクロ経済政策やベーシックインカム型のルール型・普遍的制度設定型政策はそうした人々を減らす役には立っても、そうなってしまった人をケアする役には立たない。どうしても誰かが「権威」を背負って押しつけがましく時に暴力的な「ケア」、つまりフーコー的にいう「統治」を担わないわけにはいかない。 というと福祉プロパーや左翼からBIに流れてきた人は嫌な顔をするだろうか。 もう今から4年近く前になりますなあ・・・。 http://eulabourlaw.cocolog-nif

    「冷たい福祉国家」の幻想 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    chinanews
    chinanews 2010/07/10
    ここで提起されている社会の基本的なあり方を無視した議論が最近は多いような。「ぎりぎり生きるだけの金はやるから黙っとけ」みたいな論理に人は乗っからないよなー、と。
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