岩手県庁内の職員有志で組織する岩手県庁Ingress(イングレス)活用研究会は11月9日、初のイベント「ポータル探して盛岡街歩き」を開催した(写真1、関連記事:岩手県のIngress活用、第1弾は11月9日に「街歩きイベント」を実施)。
![50人強、7グループが盛岡街歩き、岩手県のIngressイベントは「大成功」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/279d5bc592859c0a5f44805acc5f762e43aa941b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxtech.nikkei.com%2Fit%2Fatcl%2Fnews%2F14%2F111001808%2Fph1.jpg%3F20220512)
米Googleが、1年前に米国のスマートウォッチメーカー、WIMM Labsを買収していたと、複数の米メディアが現地時間2013年8月30日に米GigaOMの記事を引用する形で伝えた。 WIMM Labsは米カリフォルニア州ロスアルトスに拠点を置く企業。2011年にタッチスクリーン搭載の「WIMM One」と呼ぶAndroidベースのスマートウォッチを発売したが、2012年夏に製品の販売を突然中止し、Webサイトで「ある企業と排他的で機密扱いの契約を結んだため」と説明していた。米Bloombergや米The Vergeによると、Googleの広報担当者はメディアの取材に対し同社がWIMM Labsを買収したことを認めた。詳細については述べていないが、GoogleはWIMM Labsの声明があった2012年の夏ごろにWIMM Labsを買収した可能性があるとThe Vergeは伝えている。
日立製作所は2013年5月15日、車載システムが収集した走行履歴情報などのビッグデータを分析・加工して、自動車保険会社などに配信するサービス「日立テレマティクス加工配信サービス」を発表した。5月17日に提供を開始する。併せて、日産自動車と損害保険ジャパンが、同サービスを採用することを明らかにした。 同サービスは、走行距離、燃料消費量、電気自動車の電池残量、位置情報など、車載システムが収集・蓄積する様々なデータを分析・加工して、これらのデータを活用したサービスを提供する事業者に配信するもの。データの分析・加工・配信を行うシステム基盤には、同社のクラウドサービス「Harmonious Cloud」と米マイクロソフトのパブリッククラウドサービス「Windows Azure」を組み合わせたハイブリッドクラウドを利用する。 損害保険ジャパンは、日産自動車の電気自動車「日産リーフ」向けの走行距離連動型
韓国Samsung Electronicsは現地時間2013年5月13日、第5世代(5G)無線通信の中核となる技術の開発に成功したと発表した(写真)。2020年までの商用化を目指す。 Samsungによると、5Gはモバイルユーザーに毎秒Gビット(Gbps)単位での高速通信を提供し、基地局あたり数十Gbpsでデータ通信を可能にする。現在の第4世代(4G)ネットワークに比べて、最大数百倍速い速度でのデータ通信が可能になるという。 Samsungの実験では、64個のアンテナ素子を使用し、28GHz帯において最長2キロメートルの距離を、最大1.056Gbpsでデータ通信を行った。 Samsungは、「当社の新技術により、ユーザーは高画質デジタル映画などの大容量データを事実上、無制限で伝送できるようになる」と述べ、実現が期待されるサービスとして、3次元(3D)映画・ゲーム、超高精細(UHD:Ultr
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